今年も梅仕事の季節がやってきました!
薫り高い青梅を、仕上がりを想像しながら漬けるのは、この季節ならではの楽しみですね。
大切に作った梅酒&梅シロップは、出来たてを心ゆくまで満喫したいもの。
「使い勝手はもちろん、ルックスにもこだわりたい」
「テーブルにそのまま置いて、できたての味を楽しみたい」
そんな大切な梅仕事にぴったりなガラス瓶をご紹介します。
梅シロップを作るならWECK2700
苺のロゴがトレードマークのドイツ製ガラス容器WECK。
手作りお菓子の容器にしたり、ジャムを入れたり、といった用途で人気なのはチューリップシェイプ200。
丸い曲線が人気のチューリップシェイプですが、実はこんな大きなサイズもあります。
最大サイズは2700ml。
梅1キロで梅酒を作るのには4リットルの瓶が必要ですが、梅シロップならホワイトリカーを入れない分、このサイズで作れます。
テーブルにそのまま置いても絵になるルックス。
こんなWECKの瓶で漬ければ、さらに愛着がわきそうですね。
梅の季節が終わったらフルーツウォーターや、果実酒づくりにも。
口が広いので瓶の中もしっかりと洗えて、手入れも簡単です。
漬け込む時はオプションの
クリップセットを使えば長期保存が可能。
飲み始る時は、
プラスティックカバーなら開け締めがしやすく便利です。
本体に付属しているガラスの蓋だけでは固定ができなので、梅酒&梅シロップを漬ける場合、必ずどちらかのオプションも忘れず選んでくださいね。
▲漬け込む時にはクリップ&パッキンがあると安心
▼ご紹介したアイテム
・WECK Tulip Shape チューリップシェイプ 2700ml/ウェック
・WECK クリップ&パッキンセット/ウェック
(2700mlは口径Lサイズ)
・WECK プラスティックカバー(単品)L/ウェック
(2700mlは口径Lサイズ)
収納場所をとらない1500サイズ
頂いた梅で少量作りたい。収納スペースが限られている。
そんな場合は1500mlや1000mlサイズを使っても。
フルーツビネガーやらっきょう、小梅、オリーブを漬けるのにも向いています。
漬け終わったら、シリアルやパスタの収納など、用途多彩で使い勝手のいいサイズです。
※口径は2700と同じLサイズ。フルーツシロップなど、短い期間で漬ける場合はプラスチックカバーが便利です。
▲1000mlサイズ。フルーツビネガーにも◎
▼ご紹介したアイテム
・WECK Tulip Shape チューリップシェイプ 1000ml/ウェック
・WECK Tulip Shape チューリップシェイプ 1500ml/ウエック
梅仕事とえばコレ!大定番で機能も充実、日本製のセラーメイト
梅酒づくりの大定番ともいえる「Cellarmate(セラーメイト)」の日本製ガラス保存瓶。
シンプルな見た目の美しさはもちろん、機能面も充実しているのが人気の秘密。
瓶内部の気圧を自然に整えてくれる「脱気機能」が付いているから、長期保存の梅酒作りにぴったり。
青梅1キロで梅酒を作る場合、使用するのは4リットル瓶。
青梅と砂糖が1キロずつにホワイトリカー…、とかなりの重さになるので取っ手があるとやはり安心です。
サイズも1から4リットルまですべて取っ手つきで揃っています。
青梅1キロを使った梅酒→4リットル瓶
青梅1キロを使った梅シロップ→3リットル瓶
青梅0.5キロを使った梅酒→2リットル瓶
と、用途に分けて選べるのも嬉しいポイント。
▼ご紹介したアイテム
・Cellarmate(セラーメイト)取手付密封ビン 4L
・Cellarmate(セラーメイト)取手付密封ビン 3L
・Cellarmate(セラーメイト)取手付密封ビン 2L
・Cellarmate(セラーメイト)取手付密封ビン 1L
広口で隅々までお手入れできるから、ひとビン飲み干したあとも清潔な状態で保存することができます。
梅酒以外にも果実酒や、フルーツシロップ作りも楽しめそうですね。
今年は見た目も機能も◎なガラス瓶で梅仕事を楽しみましょう!
基本のレシピはこちらから
⇒
【前編】 自家製梅シロップ(梅ジュース)のつくりかた
⇒
【後編】 今年は本格焼酎で、飲み比べる「梅酒」をつけよう!
2022年05月24日更新