土鍋で炊くご飯の生活。
まだまだチャレンジしたい炊き込みご飯。
炊き込みの魅力は、なんといっても
旬の食材をその季節毎に美味しく頂けること。
キノコ、さつまいも、栗などは秋の風物詩ですが、春に是非試して頂きたのが、「桜エビ&筍」を使った炊き込みご飯。
その見た目の美しさと、香りは春ならではの醍醐味。
食卓に春の彩りを運んでくれるメニューです。
桜エビと筍の炊き込みご飯
材料 (2合分)
米:2合
水:400cc
☆だしの素(顆粒):約8g(小さじ2)
☆醤油:大さじ1
☆酒:大さじ1
桜えび:12g
筍の水煮:150g
大葉、小葱などの薬味:お好みで
【1】
お米は研いで約20分浸水させておきます。しっかり、水を切ってお米を土鍋に入れます。
【2】
水と☆の調味料を入れ軽く混ぜたら、食べやすい大きさにカットした筍と桜エビを乗せ蓋をします。
【3】
中火より少し強い火にかけます。しばらくして、蒸気が出てきたら、弱火にして8分。最後に火を止めて15~20分蒸らします。
【4】
お好みでネギや大葉などの薬味をかけてお召し上がりください。
炊きあがりは、具が上に固まっているので、蒸らした後、底からしっかり混ぜせてください。
二合炊きはお茶碗4~6杯分のサイズ。ご家族の夕飯に、ゲストのおもてなしにもちょうどいいサイズ。
ご飯が残っても、そのままおひつとして冷蔵庫に保存でき、電子レンジで温め直せるのも大きな魅力です。
食卓に季節を演出したい時、おもてなしなどに是非お試し下さい。
土鍋を味わうレシピ特集
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【土鍋でごはん2】桜エビと筍の炊き込みご飯
【土鍋でおやつ】直火で作る土鍋プリン
【土鍋でおやつ】電子レンジでなめらか土鍋プリン
【ご紹介したアイテム】耐久性・保温性に優れた三重県の萬古、「かもしか道具店 ごはんの鍋」。こちらは2~3人分のごはんが炊けるニ合炊きサイズ。ふっくら美味しいごはんの味をご家庭で簡単に。そのまま電子レンジで温め直しもOKです。
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