気ままな暮らしの向こう側 日々のコラム

子どもの修学旅行や合宿に、「自分で身支度」を叶えるキッズトラベルポーチ、スタッフの使用レポ

子どもの修学旅行や合宿に、「自分で身支度」を叶えるキッズトラベルポーチ、スタッフの使用レポ

子どもが小学生になると初めての体験がたくさん!
その中でもメインイベントとなるのが、キャンプや修学旅行といった宿泊イベント。

家族と離れてのお泊り。ちゃんと準備できるかな、寂しくないかな、などドキドキとワクワクの連続。
子どもはもちろん、親にとっても子どもの成長を大きく感じる一大イベントとなりますね。

ベビー・キッズブランド、kukka ja puu(クッカヤプー)から登場したのが、そんな子どもたちの“初めての旅”を応援するアイテム。
自分で荷造りがしやすく、旅先でも使いやすいことを考えて作られた、旅行ポーチセットです。


2泊3日にちょうどいい!自分でできる荷造り5点セット


パッキングしやすいことはもちろん、旅先での様々なシーンを想定して作られた5種類のポーチ。

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中が見えないサイズ違いのポーチが3つと、中が見やすいメッシュポーチ2つを組み合わせています。

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5点セットのうち一番大きなサイズなのが、ナップサック型巾着。
子どもがバスタオル、パジャマを入れて背負い、お風呂に持っていきやすくしました。もちろん活動時のナップサックとしても使えます。

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2日目、3日目に着る洋服を分けてパッキングするのに便利な、2枚入りのメッシュポーチ。
持ち手のテープを色分けすることで、どちらがいつ着るものか子どもでもわかりやすい作りになっています。

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▲左からメッシュポーチ✕2、ミニポーチ、ナップサック型巾着、大きめ巾着

ここからは小学生ママスタッフが実際に使ってみた様子をご紹介します。


バイヤー田中「高学年でも安心のサイズ感。合宿やお泊りに活躍しそう!」


家族でキャンプやスキーには行きますが、子ども1人だけで外泊に行く機会はほぼありませんでした。
来年には高学年になるので、林間学校や修学旅行などお泊りでのイベントが始まります。

そこで、新しく発売になった「トラベルポーチ5点セット」を試してみました。
近所のママ友から、今年使った林間学校と修学旅行の「しおり」を見せてもらい必要なものをピックアップ。

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1泊分です。予備の靴下、タオル、ハンカチ、ティッシュなど念のためが多い印象。
(修学旅行は、着替えが2泊分になりますが、ほぼ同じ感じでした。)

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使うシーンにあわせて、パッキングする荷物をまとめてみました。

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翌日着る服や小物、お風呂グッズ、予備のもの、小物。
アウターは、分かりやすくそのまま入れておくのが良さそうです。

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お風呂に行くときはナップサックが便利かな。
着替えセットと防水ポーチも入れて、濡れたタオルを入れてくれたらいいなと期待。

来年、実際に林間学校に行くときは、
息子にこの流れを説明して自分で身支度をしてもらおうかなと思っています。


そして、実は試してみたかったもう1つの理由が メッシュポーチのサイズ感
既に、メンズのSサイズの洋服を着ている息子の服は入るのか?

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長袖Tシャツ(メンズS)を入れてみました。

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もう少し厚手のスウェット素材の上下(メンズS)。

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隠しマチがあるので、このセットもしっかり入りました。

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この5点セットさえあれば、これから増えるだろうお泊りももう安心。
小さいポーチやナップサックは、日常でも使えそうです。



編集長大西「痒いところに手が届く、マルチなトラベルポーチセットです」


現在小4娘のお泊りデビューは小2で参加した一泊の民間キャンプ。
小2、小3の時は中身が見えるように透明の保存袋に洋服を詰め、油性ペンで「着替え」「予備の着替え」「パジャマ」「タオル」などかなり細かく分類しました。

小4となった今年、初めて2泊のキャンプに参加。数回のキャンプで実感したのが、「親がメインで荷造りをすると現地で子どもが困る!」とううこと。

【関連コラム】


・小学生の夏キャンプのお供に、二泊の荷物もラクラク入る「クッカヤプー2WAYボストンバッグ」


子どもの修学旅行や合宿に、「自分で身支度」を叶えるキッズトラベルポーチ、スタッフの使用レポ

実はこのキャンプの荷造りには、今回のポーチセットの試作モデルを試用していました。
なので使いやすさ、実用性はわかっているので、今回は冬用の洋服を改めて詰めてみることに。

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服のサイズは140。服は、うす手の長袖+トレーナー+長ズボン+肌着を一泊分としています。

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比較的ボリュームのある洋服もスッキリイン!
このメッシュポーチのサイズが試作段階から変更したポイント。コンパクトになる夏服はもちろん、冬服もしっかり入るサイズにしたいよね、ということでこのサイズに。
小6の修学旅行でもカバーできるサイズ感だなと改めて感じました。

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ミニポーチは洗面用具を一式入れられるサイズ。
洗面所に歯を磨きにいく時に便利です。

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髪の長い娘に、ブラシやヘアゴム、ピンは必須アイテム。
また乾燥肌なので、保湿クリームも欠かせません。そういった細かなアイテムも問題なく入るサイズに仕上がっています。
もう少しお姉さんになって、洗顔料やリップなど持ち歩くようになっても大丈夫そうです。


子どもの成長をそっと後押し


家族と離れ、友達や先生と過ごす宿泊体験。不安と期待が入り交じる中、スムーズに身の回りのことができれば、子どもにとって大切な成功体験に。
kukka ja puu(クッカヤプー)のトラベルアイテムは、そんな体験をサポートする心強い味方になってくれます。


【ご紹介したアイテム】
パッキングに便利なのはもちろん、旅先での様々なシーンを想定して作ったトラベルポーチ5点セット。小学校低学年、中学年、高学年にもおすすめの荷造りセットです。

kukka ja puu 整理して仕分けられる トラベルポーチ5点セット/クッカヤプー


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