小学生の娘が待ちに待った夏休み。
今年がいつもと少し違うのが、夏休みならではのイベントが目白押し!だということ。
コロナ禍と共にスタートした娘の小学校生活。
一年生のときは夏休みが2週間弱しかなく、プールやキャンプのイベントは軒並み中止に。
夏期講習など、学年があがったことで大変なこともありますが、今年何より楽しみにしているのが、
学童キャンプです。
2泊3日、カヌーなどイベントたくさん&荷物もたくさん!
キャンプの面白さに定評がある学童。小1の時から参加を楽しみにしていましたが、3年間中止に。
4年生になって念願の初参加となりました。
今までも一泊のキャンプには参加したことがありますが、二泊は初。カヌーやクラフト、採集などイベントも多く、準備する荷物も多めです。
一泊キャンプの時は私の大人用リュックにぎゅうぎゅう詰めていましたが、今回はクッカヤプーの「2WAY ボストンバッグ」を初使用することに。
まずリストにあるアイテムをリビングに集めて、必要シーンごとに小分けしていきます。
大切なのは必ず子どもと一緒にやること!
つい親が率先してやりたくなりますが、現地で使うのは子ども自身。「ここには◯◯が入ってる」、とわかることが大切です。
基本の荷物はこちら。
水遊び用のウェア、靴、着替えにタオル類。
2日分の着替え、お風呂セット、パジャマ。
また予備用として長袖の着替え一式&かなりのタオル類も必要でした。
あとすぐ出せる場所に、レイングッズ、レジャーシートに筆記用具、しおりなど。
小分けした荷物をボストンバッグに詰めていきます。
コの字ではなく、一直線に大きく開くので、子どもでも開閉しやすく、荷物の出し入れも簡単です。
容量30Lで、まだ余裕があるほど!
リュックとして持つ時、こちらが背中部分になりますが、かぶせもあるので背中のあたりも柔らかです。
荷物の準備は完了!
あとは当日に洗面用具、ヘアゴム、絆創膏などの衛生用品と、お弁当に水筒を準備するだけです。
今しかできない経験を!元気にいってらっしゃい
台風が心配な時期でしたが、関東エリアなんとか天気はもってくれました。
快晴の朝、準備した荷物を背負って元気に出発です。
▲137cmの娘が背負ってこれぐらいのサイズ感
水筒は首から下げられるもの、と指定がありました。
水筒カバーがあれば安心です。
リボンでサイズ調整ができる
キャップもクッカヤプーのもの。
ボストンバッグはバスでまとめて管理されるから、何か目印になるものがあれば安心。
大好きだったすみっコぐらしももう卒業気味ですが、「えびふらいのしっぽのもとのすがた」をつけました。
娘にせがまれて「すみっコグッズ」を見たり買ったりした時間は、私にとってもかけがえのない思い出。
あとは見えない内ポケットにお守りもつけて。留守番の母ができることはそれぐらい。
小学生の夏休みは、振り返れば本当に毎日が発見とキラキラの連続。
たくさんの楽しい時間を力いっぱい過ごせますように。
2024年06月17日更新
※ご紹介しているのは2023年モデルのベージュになります。
【ご紹介したアイテム】
リュックとして背負うことも、ボストンバッグとして肩掛けも可能なキッズ大容量バッグ。ベルトを着ける位置を変えて、2WAYで使えるボストンバッグです。
⇒kukka ja puu リュックにもなる 2WAY ボストンバッグ 30L(2023年モデル)
【ご紹介したアイテム】
ボストンとリュック、ショルダーの3wayで使えるように進化した2024年モデル。
⇒kukka ja puu リュックにもなる 3WAY ボストンバッグ 30L ショルダーベルト付
【ご紹介したアイテム】
ボストンとリュック、ショルダーの3wayで使えるモデルの大容量バージョンです。
⇒kukka ja puu リュックにもなる 3WAY ボストンバッグ 42L ショルダーベルト付