暑い夏に欠かせない素麺。
喉越しがよく、食欲が落ちがちな日でも食べやすいですね。すぐに湯がけて、パパっと準備ができることも魅力です。
ただ定番ゆえにマンネリになりがち。
それに素麺だけでは栄養も偏り、お腹がいっぱいになりにくいデメリットも。
そんな時はつけだれや、トッピングなどでアレンジしてみるのがおすすめ。
以前、混ぜるだけで作れる「万能素麺だれ」をご紹介しましたが、今回はその第二弾!
【関連コラム】
・この夏、素麺を飽きずに楽しく!混ぜるだけで本当に美味しい素麺つゆレシピ
美味しい素麺を飽きずに楽しむレシピをご紹介します。
キムチとツナのつけだれ
手っ取り早く変化を楽しむなら、つけだれに変化をもたせるのがおすすめ。
めんつゆにキムチ、ツナ缶を加えれば、栄養価も◎で大人が楽しめる味わいになります。
【材料】
ツナ缶
キムチ
小口ネギ
ラー油
(麺つゆ、素麺をのぞく)
キムチ、ツナ、小口ネギはお好みの量を準備して。
マルチに使える
ボデガカップに盛り付ければ、見た目も涼やかです。
麺つゆにお好きな量を混ぜ合わせて頂きます。お好みでラー油を加えるとより大人好みの味になりますよ。
「ピリ辛!豆乳明太だれ」の作り方
手軽に作れて、変化を楽しめることで人気の豆乳胡麻だれ。
水の代わりに豆乳を使い、すりごまを加えることで簡単に作れます。
【参考コラム】この夏、素麺を飽きずに楽しく!混ぜるだけで本当に美味しい素麺つゆレシピ
今回はさらにアレンジを加えました。
【材料】
辛子明太子…1房
麺つゆ(3倍濃縮)…80cc
豆乳…200cc
すりごま…大さじ2
大葉…適量
めんつゆ、豆乳、すりごまに、中身を取り出した辛子明太子を加えて混ぜ合わせれば完成です。
辛子明太子のプチプチ食感と辛味が美味しいつけだれ。通常の明太子を使えば、お子さんも喜ぶ味になりますよ。
薬味には是非大葉を。ついあと一口、とお箸がすすむ味わいです。
栄養満点「ぶっかけすき焼き風そうめん」の作り方
ひとつのお皿でいただくぶっかけ素麺。
洗い物が少ないのも魅力ですね。ボリューム感のあるごちそう素麺です。
【材料】(2人分)
牛薄切り肉…120~150g
長ネギ…1/2本
しいたけ…4枚程度
※しょうゆ…大さじ3
※砂糖…大さじ2
※みりん…大さじ1
※水…150ml
卵黄…2個
刻み葱…適量
素麺…200g
しいたけは軸を取り除いて、笠に切れ込みをいれ、長ネギは斜め切りにします。
お鍋に※の調味料類を全て入れて煮立たせたら、牛肉、長ネギ、しいたけを入れて10分程度、煮込みます。
素麺を茹でて水切りしている間に、冷ましておきます。
素麺をお皿に盛り、具材をのせて卵黄と刻み葱をのせたら完成です。
満足感はもちろん、見た目にもごちそう感あるレシピです。
素麺を目でも楽しむ器&アイテム
素麺を飽きずにもっと楽しむために、盛り付けや器にこだわってみるのもおすすめ。
湯がいた素麺は、ざるごとお皿にのせて食卓へ出すことができれば便利。
フォークで一口大にまとめると、食べやすく見た目にも変化がでます。
またマルチに使えることで人気のボデガカップ、夏場はつゆ鉢や、薬味カップとしても活躍します。
【ご紹介アイテム】
・薄くてかさばらない持ち手付き盆ザル 24cm
・ボデガカップ200cc 6個セット/Bormioli Rocco【送料無料】
氷を入れて清涼感を出す場合、こんな涼やかなガラス食器があれば食欲もUP!
グラシューの日本製ボウルとカップは強化ガラスで食洗機もOK。麺料理に活躍してくれます。
ワンプレートの麺料理にも活躍して、買いやすいお値段が魅力です。
夏の間、何度も食卓に登場する素麺。
つけだれや、盛り付けなどで是非変化を楽しんで。素麺の楽しみ方をアップデートしてみましょう。
【ご紹介したアイテム】
ガラスの槌目がキラキラ輝く「グラシュー」シリーズ。テーブルに陰影を落とし、涼やかな食卓を演出してくれます。そうめんや冷麺、冷やし中華など夏の麺料理にぴったりな大皿です。
⇒夏の食卓を彩る ガラス ボール 23cm 食洗機対応 日本製 グラシュー
【ご紹介したアイテム】
ガラスに槌目の凹凸をつけた「グラシュー」。光の屈折により、テーブルに陰影を落とし、涼やかな食卓を演出します。つゆ鉢、蕎麦ちょこ(そば猪口)、グラス、前菜カップにも。
⇒夏の食卓を彩る つゆ鉢 ガラス グラス カップ タンブラー そばちょこ 食洗機対応 日本製 グラシュー