家のドアをあけようとしたら鍵がない!そんな経験したことありませんか?
恥ずかしながら私は人生で何度もあります。。
本格的に紛失というより、ちょこちょこやってしまうのが、
・鍵をかけないで家を出てしまう
→家族の中で一番早く家を出るので、ついうっかり。。
・オフィスに忘れてきてしまう
など。
保育園お迎え後の帰宅途中、
「寒いね~お腹空いたね~、今日は餃子焼こうか。」
なんて話をしながらマンションに到着したら
「鍵がない!?」
という状態は、なかなか筆舌に尽くしがたいものがあります。(自業自得ですが)
あわてて主人に電話して、
→仕事を持ち帰りでタクシー帰宅もらった
→娘と電車にゆられ、パパのオフィスまでプチ旅
なんて経験も恥ずかしながらありです。
娘が3歳ぐらいの時は「お腹すいた、おうちに帰りたい」と泣かれたりしたものですが、その後すっかり逞しくなり
「じゃ、コンビニでお菓子買ってパパのところまで遠足行こう!」
と言ってくれるまでに成長しました。。
※結果、鍵は家にあることがほとんどなのです。
そんな超~ウッカリの私。
鍵の迷子をとにかくなんとかしたい!と試行錯誤。
とあるアイテムたちのおかげで、今では締め出されることがゼロに!なったんです。
その解決までの道のりをご紹介します。
「持つ」「置く」を習慣化!鍵の定位置を玄関に
帰宅してドアを開けたらキーホルダーはバッグにイン。それが今までのスタイルでした。
週末、別バッグに鍵を移動→月曜それを忘れて会社用バッグで出かけてしまう。
まずそんな基本的ウッカリを解消するために、鍵の定位置を作ることに。
玄関に適当な置き場所がなかった我が家に取り入れたのは、「RIN ホルダー付きマグネットキーフック」。
導線的にベストなのは、ドアを開けたらすぐ引っ掛けられて、目に付きやすい場所。
当時110センチ弱だった娘が、手を伸ばせばギリギリ届くぐらいの場所に取り付けました。
付け方はとても簡単。付属のマグネットシールを付けたい箇所に貼り付けるだけ。
またはネジで取り付ける事もできます。
普段使わない自転車の鍵管理にも
キーフックは全部で5箇所。そんなに重いものはかけられませんが、家、自転車の鍵ぐらいは家族分問題なくかけられます。
例えば週末しか使わない娘の自転車。
乗り終わったあと、鍵をポッケに入れがちで、次乗りたい時に大捜索。。ということがたまにありました。
普段遣いしない鍵もこちらを定位置にすることで、自転車の鍵迷子も解決!
小ぶりなトレイを鍵置き場にしていた時もあるのですが、つい余計な何か?も入れてしまう&鍵が増えると取り出しづらい、という小さなストレスが不満で。
“ひっかけ式”なら見た目もシンプルなので、子どもでも使いやすく“帰宅したらかける”の習慣化に繋りました。
宅配便がきても慌てない!のオマケ付き
また上部は手紙などが入れられる仕様。右には仕切りがあるので、シャチハタのハンコが綺麗に収まってくれます。(左側に入れるとハンコが倒れてしまうので、取り出すのが少し面倒に)
宅配便が来るたびに「ハンコ~」と慌てることも多かった私ですが、ここを定位置化してからはインターホンがなっても慌てなくなる予想外の効果も。
鍵の定位置化で迷子にさよなら!
玄関にひっかけポイントを作るだけで、鍵捜索からさよならできた頼れるアイテムです。
【使用したアイテム】
マグネットでドアの内側に簡単に貼り付けられる、マグネットキーフックです。ドアを開けてそのままフックに掛けるだけの簡単習慣で、鍵の迷子を防げます。
⇒RIN ホルダー付きマグネットキーフック/リン
うっかり置き忘れ対策は?スマホにリンクさせて解決
マグネットキーフックを取り付けてからは、鍵の迷子は解消!
朝鍵を探して慌てることもなくなったのですが、もうひとつの課題。うっかりどこかに置き忘れ問題。
そんな私が取り入れたもうひとつのアイテムがこちら。
さて、この小さな白いアイテムは?次回はスマートタグをご紹介します。
⇒
あ、鍵がない!?そんな悩みにさよなら!「スマートタグ」で鍵の迷子がゼロに【後編】