連載「野田琺瑯を使いこなそう」の第3弾は、「スタッフおすすめの活用法」。
リアルな愛用者の声を、前後編に分けてお届けしています。
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【野田琺瑯を使いこなそう3】リアルボイス!スタッフおすすめの活用法(前編)
今回は、その後編。この「日々のコラム」で整理収納アドバイザーとしておなじみの、ライターsasakiの登場です。
実は彼女、誰よりも野田琺瑯を使い込んでいるヘビーユーザー。
クッキングはもちろん、自身の得意分野である整理収納でも活用中で、とにかくアイデアが豊富!
思わず真似したくなる、目からウロコな使い方をたくさん教えてくれました。
揚げ物の取り上げ用に
sasakiは、男の子3人育児の真っただ中。
食べ盛りの子どもたちを満足させるだけの揚げ物料理は、想像しただけでも作るのが大変そう。
▲「野田琺瑯バット 15枚取」と、「工房アイザワ・バット用アミ 15取」は、サイズがぴったり。キッチンペーパーを敷いて、セットで愛用しています。
洗い桶を常温野菜の収納に
季節の野菜をいただく機会が多いというsasaki家。
そのストックに、野田琺瑯の
洗い桶が役立っているんだとか。
▲なんだかお野菜までかわいく見えてきて、お料理が楽しくなります。
キッチンのキレイを守る手持ちストッカー
深さがあり、何かと便利な持ち手がついた
角形ストッカー。
sasakiはキッチンの清潔感を担う道具として、その形状を生かしつつもちょっと意外性のある2パターンの使い方をしていました。
<生ごみ入れに>
▲普段はリビングから見えないように、コンロ脇に置いていますが、調理する時には作業しやすい場所に置いています。
<布巾の煮沸消毒に>
▲水を張った手持ちストッカーに、酸素系漂白剤を少量入れて、布巾1枚をグツグツ煮沸するのが毎朝の日課。
バットを使って食器棚の分類収納
最後に教えてくれたのは、さすが整理収納アドバイザーといった活用法。
これなら食器棚のスペースを無駄なく使えそう!
今回いろんなスタッフから使い方をリサーチして、あらためてその多彩さに驚かされました。
暮らしの数だけ活用法がある野田琺瑯。
自身のライフスタイルと照らし合わせながら、自分にとってのベストな活用法をぜひ見つけてみてください。
【特集連載:野田琺瑯を使いこなそう】
【第1回】ただの保存容器じゃない。その本当の実力とは?
【第2回】保存容器、どう使い分ける?(前編)
【第2回】保存容器、どう使い分ける?(後編)
【第3回】リアルボイス!スタッフおすすめの活用法(前編)
【第3回】リアルボイス!スタッフおすすめの活用法(後編)
【第4回】はじめての野田琺瑯。揃えるなら、まずはコレ!
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