いよいよ7月!
プール開きが始まり、プールバッグを持った楽しそうな子どもたちを姿を見かけると、夏本番を実感しますね。
もうすぐ5歳になる我が家の娘も、楽しそうに毎日プールの準備をしています。
プールが始まると、いつもより体力を使うおかげか、夜の寝付きもよくなるのが母にとって嬉しいところ。
ただ毎日のこと、常に清潔なものを準備しておくのは、少し負担なのが正直な気持ち。
子どものプールタオルに求めるものは、
「洗濯してもすぐ乾き、肌触りがよく、小さな子どもでも使いやすい。」
「尚且!母も子どもも満足できるデザインで、長く使える。」
そんな贅沢な希望をかなえる商品が、クッカヤプーから誕生しました!
ママバイヤーが作った、夏プールの必需品をご紹介します。
北欧柄が目をひく、高品質ラップタオル
子ども用のラップタオルはどうしてもキャラクターや、ポップな柄が多いもの。
子どもにも似合う洗練されたデザインが欲しい、そう思っているママの声から誕生した「クッカヤプー」シリーズ。
今回登場したラップタオルも、ブランドのモチーフであるkukka(花)とpuu(木)をイメージした柔らかな北欧パターン。
ブルーとピンクを基調にした2つのパターンは子どもの大好きなカラーリング。
「ぼくの・わたしの」がひと目で分かる、洗練された大柄の北欧パターンなら、お友達のタオルとかぶりにくいので、取り違えることもなさそうです。
品質にこだわった結果、いきついたのは明治20年から続く泉州タオル
小さな子どもの使うものだから、肌触りはもちろん、吸水性、柔らかさなど品質にはこだわってあげたいもの。
クッカヤプーのラップタオルに選んだのはのは「泉州タオル」。
明治20年から続く、日本のタオル産業発祥の地、大阪・泉州。
吸水性がよく清潔で肌触りの良い「後さらしタオル」の製法を守り続けています。
「晒し(さらし)」とは、糸についた不純物を取り除き、白くする工程のこと。
その「晒し」をタオルが織り上がった後で行うのが、後晒しタオル。
泉州産の高品質タオルは、こうして丁寧に作られています。
吸水性はプールタオルにとってとても大事なポイント。
後晒しタオルは綿本来の優れた吸水性をいかし、理想的なタオルなんです。
内側はぐんぐん水分を吸収するパイル地、表面のガーゼはサラッとした使用感。
通気性も吸水速乾にも優れたタオルに仕上がっています。
使いやすく、長持ちするポイントもたくさん
高品質でお気に入りのタオルなら、やはり長く使いたいのが親心。
クッカヤプーのラップタオルには、長持ちする細かな工夫もされています。
ラップタオルの上部には、フックなどにも引っ掛けられるループ付き。
タオルをそのままかけてしまうとゴムが伸びてしまいがちですが、ゴム伸びを防ぐことができます。
ラップタオルはスナップボタンにより、胸囲サイズを2段階に調節可能。
身長およそ100cm~140cmくらいまで対応しているので、胸囲サイズが調節できればより長く愛用することができそうです。
重さも約200gと軽量。
畳めば薄くかさばらないので、何かと荷物が増えがちな子どもにも負担になりませんね。
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kukka ja puu(クッカヤプー)ラップタオル 日本製
おそろいのタオルキャップでプールの帰り道も楽しく
スイミングスクールに通うキッズに欠かせないのが、タオルキャップ。
ドライヤーを使うことができない環境では必須アイテムともいえます。
タオルキャップは上部に髪の毛を引き出す穴が開いているので、ロングヘアの女の子も髪を整えて着用できます。
てっぺんのループを額のボタンにかければ、濡れた髪で背中を濡らすこともありません。
夏はもちろん、寒い季節のスイミングスクール帰りなど、冷えが大敵の季節にも大活躍してくれます。
髪の長い子も、これなら服が濡れたりすることもなく安心ですね。
使い勝手も見た目も◎なクッカヤプーのタオルシリーズ。
お気に入りのアイテムと一緒なら、子供たちの水辺で過ごす思い出も、より忘れられないものになりそうです。
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kukka ja puu(クッカヤプー)タオルキャップ 日本製
= 文:大西佳葉 =
【ご紹介したアイテム】北欧テキスタイル風の大柄が、大人可愛いラップタオル。ゴム入りだから体に巻き付けやすく、水泳教室での着替えもしやすいデザインです。綿100%のガーゼパイル生地を使用。
⇒kukka ja puu ラップタオル 日本製/クッカヤプー 2,750円(税込)
⇒kukka ja puu タオルキャップ 日本製/クッカヤプー 1,650円(税込)