竹ザルにお気に入りの豆皿を並べて和ンプレートごはん。ルリ色の阿部春弥さんの牡丹豆皿が涼しげ。
季節を感じるインスタグラマーのん ◡̈*さん(@non_la_non)の食卓には、やさしく花咲く阿部春弥さんの牡丹豆皿が並びます。
のん ◡̈*さん(@non_la_non)
「控えめで品のある美しさが魅力の阿部春弥さんの牡丹豆皿は、毎日の食卓を優しく引き立ててくれます。
縁の立ち上がりが絶妙で、手に馴染み持ちやすく、汁気のあるお料理も盛り付けられる使い勝手の良いうつわです。
この日は、清涼感のある竹ザルにお気に入りの豆皿を並べて和ンプレートごはん。(冒頭写真)
季節を意識して器を合わせました。
竹にガラスの器や笹の葉、ブルーの器を置くことで目にも涼やかな印象に。
阿部春弥さんのルリの牡丹豆皿にはお野菜ときのこの卯の花を盛り付けてみました。
■卯の花
・玉葱、青葱、しめじ、舞茸、こんにゃくなど好みの具材を小さく切る。
・鍋に油を入れて具材を炒める。
・おからを入れて一緒に炒ります。
・だし汁、砂糖、薄口醤油、みりんを加えて汁気がなくなるまで煮たら完成です。
牡丹豆皿三兄弟を並べて、バンシャク部。
この日は、器を愛でつつバンシャク部。
牡丹豆皿三兄弟には簡単なおつまみを。
焼き鮭みぞれ、小松菜煮浸し、塩煎り銀杏。
ついついお酒が進みます。
阿部春弥さんの牡丹豆皿は三色並べて使うととても華やかですね。
■焼鮭みぞれ
・塩鮭を焼き、粗めにほぐす。
・大根おろしと和える。
・お好みで少しお醤油を。
■小松菜煮浸し
・小松菜は4cmほどに切る。うす揚げは湯通しをして油を抜き食べやすい大きさに切る。
・出汁に酒とだし醤油(薄口醤油)を加え、煮立てたところに絹揚げを入れて炊く。
・小松菜も入れさっと火を通したらすぐに火を消し冷ましながら味を含ませる。
■塩煎りぎんなん
・銀杏はペンチなどで挟み、少し割れ目を入れておく。
・鍋にお塩と銀杏を入れて煎る。
豆皿朝ごはんではじまる、素敵な1日。
この日の朝ごはんは、常備菜で豆皿朝ごはん。
いつものお惣菜もお気に入りの豆皿に盛りつけるだけで新鮮に感じられます。
気分の上がる朝ごはんから素敵な一日をはじめましょう!
阿部春弥さんの黄磁の牡丹豆皿には小松菜と絹揚げの煮浸しを盛り付けました。
黄色にグリーンが映えますね。
■小松菜と絹揚げの煮浸し
・小松菜は4cmほどに切る。絹揚げは湯通しをして油を抜き食べやすい大きさに切る。
・出汁に酒とだし醤油(薄口醤油)を加え煮立てたところに 絹揚げを入れて炊く。
・小松菜を入れさっと火を通したらすぐに火を消し冷ましながら味を含ませる。
・夏は冷蔵庫で冷やすと美味しいですよ。」
ルリ、黄磁、白磁。
3色に花咲く阿部春弥さんの牡丹豆皿たちが、柔らかな品をもたらすのん ◡̈*さん(@non_la_non) の食卓です。
テキスト・写真
のん ◡̈*さん(@non_la_non) ご協力
=インスタグラマーさんご紹介=
のん ◡̈*さん(@non_la_non)
「季節感を大切に 丁寧な暮らしと滋味ごはん 」