シャンカール・ノグチさんのお気に入り豆皿のポイントは、ちょっと深さがあること!
あちこちのイベントなどでカレーをふるまう出張料理集団・元「東京カリ〜番長」の貿易主任、はたまた日印混合料理集団「東京スパイス番長」や「カレー将軍」のメンバーとしても知られるシャンカール・ノグチさん。
どうやらお気に入りの豆皿も、あれを盛るのにぴったりなんだそう!
シャンカール・ノグチさん
「愛知県のイベント森道市場という音楽あり市場ありのフェスにブースを出すのは大変らしい。
主催者に厳選された店や東京スパイス番長のような私が属しているユニットが森道市場に
出場できるらしい。
東京スパイス番長も幸い選ばれカレーを販売してきたのですが、そのフェスの休憩中に沖縄雑貨街を見ている時に一目惚れして購入した豆皿です。豆カレーをちょっと盛るときに便利なサイズなんですよ。」
シャンカール・ノグチさんのものを選ぶ基準はやっぱりカレー!
自作のカレーを自身で愉しむための、お気に入りの豆皿のご様子です。
テキスト・写真
シャンカール・ノグチさんご協力
=ご紹介=
シャンカール・ノグチさん
東京生まれ。
アメリカ留学後、インド・パンジャブ地方出身の祖父L.R.ミグラニ氏が立ち上げたインドアメリカン貿易商会の3代目として、インド国内の市場を巡りつつインド食品の輸入やオリジナル商品の開発と販売を手がける。
その傍ら、日印混合料理集団「スパイス番長」や「カレー将軍」のメンバーとしてインド料理のレシピ開発に携わるなど活躍の場は多岐にわたる。
2016年までは、出張料理集団「東京カリ〜番長」の貿易主任としても活動。
著書に「世界一やさしいスパイスカレー」「東京スパイス番長のスパイスカレー」「インドカレー名店のこだわりレシピ」「ハーブ&スパイス事典 世界で使われる256種」などがある。