蒸し暑い日が続く季節になってきました。
「喉越しのいいものを口にしたい」
「栄養も野菜もしっかりとりたい」
そんな望みを叶えてくれるのが、冷製スープ。
撹拌力の強いブレンダーで作れば驚くほど簡単に作れます。
忙しい日のもう一品はもちろん、ちょっとしたおもてなしにも使える目にも美しいスープです。
アボカドの冷製スープの作り方
【材料】(ボデガ3カップ分)
アボカド…1個
豆乳(牛乳)… 300ml
レモン果汁 …小さじ1
塩…小さじ1/4程度
コンソメの素…小さじ1
■ トッピング用
オリーブオイル…大さじ1
黒胡椒…少々
パセリ…お好みで少々
【1】
アボカドは皮をむいてカットします。
【2】
カットしたアボカド、豆乳、レモン果汁、塩を入れてミキサーでよく撹拌して完成です。
※アボカドの大きさによって、豆乳の量は加減してください。
ガラス容器に入れたらよく冷やしておきます。
お好みで黒胡椒、パセリ、オリーブオイルをかけてどうぞ。
さっぱりとした飲み口ですが、アボカドの濃厚な味わいも楽しめる満足感のあるスープです。
スムージー代わりの朝食にもおすすめです。
トマトの冷製スープ ガスパチョの作り方
【材料】(ボデガ3カップ分)
トマト…2~3個
オリーブオイル…大さじ1
玉ねぎ…少々
塩…少々
■ トッピング用
キュウリ…少々
とうがらし…少々
オリーブオイル…適量
【1】
トマトは皮を剥いて4/1にカットしておきます。
【2】
玉ねぎは薄くスライスしておきます。
【3】
ブレンダーに、トマト、オリーブオイル、塩を入れ、撹拌します。
味をみて塩の量を調整し、玉ねぎも入れてさらに撹拌します。
【4】
容器ごとよく冷やしておきます。お好みですりおろしたキュウリ、唐辛子、オリーブオイルをかけてどうぞ。
【ポイント】
舌触りをなめらかにするために、トマトの皮は必ず剥いて下さい。
トマトの種も取り除いた方が舌触りはよくなりますが、撹拌力の強いブレンダーを使えばなめらかに仕上がります。
玉ねぎの辛味が隠し味となった、奥行きのある冷製スープ。
小さな子どもにもおすすめですが、玉ねぎの量を減らして、オリーブオイルを多めにすればより食べやすい味になります。
夕飯のプラス一品にはもちろん、
ボデガカップに入れれば見た目もぐっと涼しげに。
ちょっとしたおもてなしのワンプレート料理に添えるのもおすすめです。
見た目も美しく、体にも優しい野菜の冷製スープ。
是非お試しください。
【特集連載ブレンダーで作ろう】
⇒
【第1回】ふんわりカルピスムース
⇒
【第2回】しっとり濃厚チーズテリーヌ
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