毎日の食卓シーンを切り取ったインスタグラムが素敵なt_ammyさん。
t_ammyさんの食卓では、お気に入りのうつわたちが彩りを加えてごはんがより美味しそうに目に映ります。
アンジェでは全国の作家さんのうつわを集めた「あきいろ作家市」を行い、作家さんもののうつわの扱いについて今頃「どうすればいいのかな?」「何か特別なことがいるのかな?」と思っている方も多いはず。
今日はうつわ好きでも知られるインスタグラマーのt_ammyさんに、普段からされていることを伺ってみましたよ♪
■ インスタグラマー・t_ammyさんの「うつわのケア」
たくさんのうつわをお持ちのインスタグラマー・t_ammyさん。
たまたま入った荒物屋さんで作りがしっかりとした日本製のかごを見つけて、うつわを洗って拭いて、完全に乾燥するまで入れておくとおっしゃいます。
t_ammyさん
「大切にしているうつわもしまっておくだけじゃなく、いつもの食卓に並べています。
ただ、使うとすぐに必ず手洗いで洗います。唯一無二なので、雑に扱って後悔しないように、いつまでも使っていけるようにそこだけに一番神経をかけています。あとは特別なことはなく、しっかり乾燥させてしまっています。」
うつわの基本的なケアについてはこちらにも。
【うつわのお手入れ】
基本的なことさえ気を付けて、t_ammyさんのようにお気に入りのうつわたちを気負わず使いたいですね。
■ インスタグラマー・t_ammyさんの「うつわの収納方法」
お気に入りのうつわを買い揃えていくと、誰しも頭をよぎるのが収納のこと。
たくさんうつわをお持ちのt_ammyさん。うつわの収納はどうされているのでしょうか?
t_ammyさん
「大きな食器棚を欲しいところですが、なかなか自分のキッチンを思うとそうもいきません。
与えられた環境の中でいかに、出しやすくしまいやすく、を考えた時に、私は『引き出し収納』に行き着きました。
小さな豆皿から、大きなプレートまで、今は全て引き出し収納にしています。」
t_ammyさん
「豆皿は小さなカゴなどに入れて、プレート類は縦収納にしています。
一目ですぐにどこに何があるのかわかることはもちろん、出しやすくしまいやすくを楽しんでいます。
うつわ類、グラス類、箸置きなど、引き出しを開けると一目瞭然でその日の気分で手が伸びます。
収納場所には限りがあるので、しばらく使わないうつわは別の場所に移動させておきます
1年に数回の一軍・二軍と選抜するように、使わないうつわは娘の家にお嫁に出すんですよ。」
インスタグラマー・t_ammyさんに教わるうつわのケアと収納方法。
ぜひ皆さんも参考にしてみてくださいね。
= 写真:t_ammyさんご提供 文:宮城 =
【あきいろ作家市はこちらからどうぞ】