先月ご紹介した
「スキレットブレッド」。
パンを熱々ソースのディップにつけて食べる、ちぎりパンの進化系メニューです。
このスキレットブレッドのソースをアレンジするのが、我が家のブームなのですが、ちぎりパンを焼く時に娘用の小さな小さなスキレットブレッドを一緒に焼いています。
スクエア型の
「グリルパン」は、ちょっと使いにとても使い勝手がいいサイズなのですが、
「エッグパン」を見た時、その小ささに「何に使おう?」とちょっと悩みました。
しかしこの大きさが子供用のスキレットとしてピッタリのサイズ!
鋳物のスキレットでパパにハンバーグを焼くと、娘もすごく興味を示すのですが、やはりまだ3歳児には不安。
「エッグパン」なら陶器なので、焼いた後少し冷まして出してあげれば取扱も簡単。
電子レンジで簡単に温め直せるところも助かっています。
ちぎりパンひとつのサイズは大人用の1/3程度。(15g程)
生地を小さく6つならべて、二次発酵。するとちょうどいいサイズにまで膨らんでくれます。
一緒に焼いて、少し冷ましたら中央にフルーツソースをイン。
娘愛用の
リサラーソンのトレイにのせてこのサイズ感。
朝ごはんにちょうどいいボリュームです。
12月によく作っていたのがこちら。
この間隔にパン生地をのせて、二次発酵して焼くと…。
雪だるまちぎりパンの出来上がり。
苺の帽子をのせ、溶いたココアで簡単に顔を描いてあげれば、娘大喜び。
大人のオマケに作っていた娘の小さなスキレットブレッドがメインになりつつ?ある今日この頃。
春のバリエーションを模索する楽しい日々です。
【ご紹介したアイテム】目玉焼きサイズの小さなエッグパン。直火以外にも、魚焼きグリルでの調理や、オーブン料理、電子レンジでのあたため直しもOKです。
⇒studio m ARBERT エッグパン/スタジオエム 1,620円(税込)