進化したちぎりパン、スキレットブレッドをご存知ですか?
ちぎりパンの真ん中に、ディップできる熱々ソースを入れて一緒に焼き上げる、ご馳走ちぎりパンなんです。
スキレットで焼かれたことからその名前がつきましたが、今回は冬のおもてなしにも使える、
20センチの両手鍋を使って作る「ディップできるちぎりパン」をご紹介します。
ちぎりパン×ディップ!スキレットブレッド
材料 (20センチ鍋ひとつ分)
■ パン生地
強力粉:200g
牛乳:100cc
水:40cc
バター:10g
塩:小さじ1/2弱
砂糖:大さじ1.5
ドライイースト:3g
■ ディップ用
ミートソース:大さじ3程度
お好きなチーズ:ひとつかみ程
ローズマリー(あれば):1本
【1】パン生地の材料をHBに入れ、パン生地モードで一次発酵まで終わらせます。
生地を8~10等分したら乾かないようにラップをして生地を15分休ませます。(ベンチタイム)
【2】両手鍋(20cm)に生地を均等に並べていきます。
30度で30分、2次発酵させます。
【3】発酵が終わったら中央にディップ用の具材を入れていきます。
オーブンを180度に予熱します。
【4】ミートソース、ゴーダ、サムソー、モッツァレラチーズを乗せ、胡椒をしてローズマリーを乗せました。
180度のオーブンで15~20分焼いて完成です。
中のチーズもいい具合に溶けて、焼き上がりはとてもいい香りです。
外側のパンをちぎってソースにからめて頂きます。
焼き立てをそのままテーブルにサーブするとパーティーでは盛り上がりそうですね。
スキレットブレッドが人気なのは、アレンジの多彩さ。
真ん中にはそれこをカマンベールを丸ごと一個いれてもOKですし、シチュー×チーズ、カレー×チーズといった組み合わせも。
焼く度に新しい発見ができるのも楽しさのひとつです。
スキレットで焼くオシャレなルックスが人気のひとつですが、オーブン調理OKの両手鍋を使えば、サイズ感も見た目もパーティーにピッタリ!
休日のブランチやちょっとした人の集まりに、試してみては如何でしょうか?
【ご紹介したアイテム】ご自宅でバル気分が味わえるアルミ製鍋、両手鍋。ガス火、IHどちらにも対応、さらに具材を入れてそのままオーブン調理もOKです。
⇒Table On IH対応 両手鍋 20cm 2,700円(税込)