買い求めてみたもののすっかり自宅で眠ったままになっている、メイソンジャーやキルナーのハンドルジャー。
先週の金曜日から8/19・8/26・9/2と計3回にわたって、そんなジャーを使ったプチDIYをご紹介しています。
3回目となる最終回の今日は、お裁縫の時には必ず必要なピンクッション!
糸や糸切りバサミなど、お裁縫にまつわる細々したものがすっきりまとめられますよ。
■ アーティスト気分になれちゃう DIYでピンクッション!
<材料>
・ジャー
・生地
・フェルト(裏ばり用)
・綿
<必要なツール>
・針
・糸
・はさみ
・木工用ボンド
1:
生地をジャーのパーツよりふたまわりほど大きく切ります。
2:
切った生地のふちを一周ぐるっと(そしてざっくりと!)縫います。
その後、針はつけたまま糸を引っ張り、生地のふちが少し立つようにします。
それができたら、綿を適量入れ、その上にジャーのパーツをのせます。
3:
綿とジャーのパーツをしまうように、糸を引っ張り生地のふちを縮め、縫い止めます。
この上から、同じ大きさにカットしたフェルトをボンドで貼ります。
4:
枠を取り付けて、瓶にはめればピンクッションの出来上がりです!
ちょっぴりクリエイティブな気分で、ボタン付けや縫いものも楽しめそうなピンクッション。
秋の夜長のお裁縫時間に、こんなピンクッションで創作意欲を高めてみませんか?
3回にわたってお届けした、お家のジャーを活用するプチDIY特集。
生地を切ったり縫いものの工程が入るものもありますが、そこはお気楽DIY。
ゆるりフリーハンドと、軽い気持ちで、創作の秋も楽しんでいただけたらと思います。
= 文・写真:宮城 =
【おうちに眠っているジャーを使ったプチDIY特集はこちらからどうぞ!】
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【 プチDIY特集・1 】 おうちに眠っているジャーをランタンに
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【 プチDIY特集・2 】 ジャーでつくるハンギングフラワーベース
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【 プチDIY特集・3 】 秋の夜長は、お家のジャーでピンクッション作り