買い求めてみたもののすっかり自宅で眠ったままになっている、メイソンジャーやキルナーのハンドルジャー。
先週の金曜日から8/19・8/26・9/2と計3回にわたって、そんなジャーを使ったプチDIYをご紹介しています。
2回目の今日は、ハンギングフラワーベース。
透き通るガラスに揺れる光とグリーンが、目にやさしく映るフラワーベースです。
■ 麻ヒモを結ぶだけ プチDIY!
1:
<材料>
・ジャー
・麻ヒモやラフィア
<必要なツール>
・はさみ
2:
麻ヒモを「口に巻く用」と「ハンドル用」の2本に切ります。長さはお好みで!
フタを外して、ジャーの口に3回ほど麻ヒモを巻きます。
その際に、輪にしたハンドル用のヒモを両サイドで絡めます。
3:
ハンドル用のヒモがきちんと固定されたら、口に巻いたヒモをキュッと縛って蝶結びにします。
4:
フタの枠だけをしめれば完成です!
(左から、ちょっぴり秋色のブルーバジル、アンティークローズ、ケイトウ、ユーカリ。)
気取らずに、野の花のブーケを生けたいハンギングフラワーベース。
お庭で摘んだお花を生けてベンチにひっかければ、ティータイムのお茶もいつもよりきっと美味しいはず。
そんな空間作りのアイテムを、お手軽プチDIYで作ってみませんか?
= 文・写真:宮城 =
【おうちに眠っているジャーを使ったプチDIY特集はこちらからどうぞ!】
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【 プチDIY特集・1 】 おうちに眠っているジャーをランタンに
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【 プチDIY特集・2 】 ジャーでつくるハンギングフラワーベース
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【 プチDIY特集・3 】 秋の夜長は、お家のジャーでピンクッション作り