気ままな暮らしの向こう側 日々のコラム

「お薬手帳ケース」でちょっぴり憂鬱な通院が、ちょっと前向きになった話

「お薬手帳ケース」でちょっぴり憂鬱な通院が、ちょっと前向きになった話

20代前半から婦人科系の症状で2カ月に1度通院する生活を、もう10年近く続けています。
治療のお陰で困った症状はなくなり、経過観察のためだけに通っていると言えども、その日はほんの少し憂鬱な気分。

そんな時に牛革のお薬手帳ケースと出会い、「何だか気分の上がりそうなアイテムかも」。そんな予感がして手に取ってみることにしました。


手に馴染む本革の触り心地


革小物を買ったら、すぐにトリートメントを塗り込み、乾燥したらお手入れをするようにしています。
そうすることで愛着も沸きますし、長くきれいに使えるので欠かせないルーティーンです。

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こちらの手帳も例外なく、手元に届いてすぐお手入れ開始。それだけで手に取るのが何だか嬉しくなります。

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選ぶ時どの色もきれいで迷いましたが、穏やかな気分になれそうなライトグリーンをチョイス。お財布とも何となく色を合わせてみました。


使ってみて気づいた意外なメリット


診察券とお薬手帳、領収書がひとまとめに出来るので便利そうとは思っていましたが、思いがけず気に入ったことがあります。
それは、内側のシャンタン風素材の滑りが良く、受付やお会計でサッとカードを取り出せること。
クリニックや薬局でのやり取りがスムーズにで、スマートな人になれた気がしました(笑)

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購入前から目を付けていた背面ポケット


稀に医療費控除を申請する年もあるので、領収書は大切に保管しています。
今まではお会計で一気に渡されるお釣り・診察券・処方箋を仕舞うのにあたふたしていたのですが、これなら1つのポーチにスッと仕舞えるのがとっても便利。領収書を折らなくて良い点が特に気に入りました。

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▲薬局でもお薬手帳と処方箋をセットで手渡しやすかったです。


自分の健康を見守ってくれる手帳


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手に取るたびに、ちょっぴり気分が上向く手帳。さらに受付のやり取りがスマートに出来るようになり、前より少し足取りが軽くなった気がします。
診察後はどこでランチしようかな?そんな小さな楽しみを見つけながら、これからも自分の身体と向き合っていきたいです。



【ご紹介したアイテム】
お薬手帳2冊分や、保険証、カード類、領収証など通院グッズをひとまとめにできる牛革素材のお薬手帳ケース。手帳のようなデザインで持ち歩く時に気分が上がるデザインです。

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