こんにちは。
インスタグラムを中心に「持ち過ぎない暮らしの心地よさ」を発信している、よしかわりなです。
わが家には春から小学生になる長男がいます。4月から彼がどこで勉強するかを家族で話し合った結果、当面は「リビング学習」を取り入れることにしました。二階の子ども部屋案もあったのですが、宿題を一緒にやったり、帰宅してからの導線を考えると、今はまだリビング学習の方が長男には合っていそうだな、と考えました。
それに伴い、リビングにあるオモチャを一旦リビングから間引きすることに。誕生日、クリスマス、と年々増えていくオモチャたち。本人が毎日使うもの、そうではないものが段々とハッキリしてきたので、このタイミングで話し合いながら整理していきました。
最初は、間引きすることを嫌がるかな、、、とも思ったのですが「小学生になるからね」の一言。意外とあっさりしていて驚きました。大人が気がつかないうちに、子どもはぐっと成長しているものなのかもしれませんね。
長男はロボットや組み立てるオモチャが好きで、ブロックやパーツなど細かいものがとても多いので、書類整理用のポーチを使い整理しました。
ここでどれだけ仕分けられるかが、遊びたい時の「使いやすさ」に関わってきます。ポーチは多めに用意し、オモチャの種類ごとになるべく分けていきました。
テープで統一したラベルを作ることで、収納の見やすさは劇的に変わると思っています。手間はかかってしまいますが、後で「あれどこだっけ?」と探す手間を考えると、今はこれが必要な作業。
なんだかんだ、仕分けやラベル貼りも含めたら一時間以上かかってしまいました、、、廊下にある棚の、ピッタリ収まる収納ボックスに入れて終了です。本人が使いたいときはオモチャをこちらからリビングへ持っていくことも可能なスタイルに。
子どもの成長に合わせて収納はいつもトライアンドエラーの繰り返しですが、いつかオモチャで遊ばなくなる日も来ます。そんな日が来るまでは、子どもの使いやすさを考えながらあれこれ考える時間も大切にしたいな、と思う今日この頃です。