この春から小学校5年生になる長男。5年生から家庭科の授業が始まるとのことで、先日学校から案内チラシをもらってきました。
長男の通う小学校は学校指定のものでも、自分で用意してもOK。3年生のとき購入した、kukka ja puu(クッカヤプー)の書道セットのシンプルな見た目と使い心地のよさから、裁縫セットもクッカヤプーで揃えることに。
今回は高学年から中学生まで使える、裁縫道具セットをご紹介いたします。
コンパクトで持ち運びしやすい
昭和生まれのわたしが小学生のとき使用していた裁縫セットは、長方形のプラスチック製でかなり大きかった記憶。
ですが令和の裁縫セットは、片手で持てるほどコンパクト!
教室から家庭科室へ移動したり持ち運ぶ機会が多いと聞く裁縫バッグ。クッカの裁縫バッグは上部に持ち手があることで持ち運びしやすく、落としにくくて◎。
またファスナー開閉式のため、万が一落としてしまっても中身が飛び出ることがありません。
ランドセルの隙間にもすっぽり入るコンパクトさで、かさばらないのも使わせやすいポイントです。
必要な裁縫道具がそろった便利なセット
クッカヤプーの裁縫バッグはバッグ単体と、バッグと中身がセットになった2種類から選べます。
わたしが選んだのはセットタイプ。これ1つで裁縫道具に必要なものが全部そろいます。
▲セット内容は、布切りハサミ、糸切りハサミ、リッパー、チャコペン(鉛筆削り付き)、部品セット(針、マチ針、ぬい糸、指ぬき)、針山、メジャーの7点。名前シールも付いています
メジャーが入っていましたが、先輩ママから定規もあると便利だよと聞いて定規もIN。
▲とりあえず家にあった15cm定規を。サイズを測ったところ、20cmの竹尺がちょうど入ります
布切りハサミと糸切りハサミは学校教材同様、右利き用・左利き用と選ぶことができますよ。
必要最低限の家庭科の授業に必要なものがそろっているので、これ1つあればすぐに家庭科の授業に取り掛かれます。
シンプル派のお子さまや、みんなと違う裁縫セットを希望しているお子さまにオススメです。
子どもが使いやすい3つのポイント
ポイント1:チャック付きメッシュポケットで散らばらない
中身にはメッシュポケットとギャザーポケットの2箇所の仕切り付き。
学校販売のものはメッシュポケットがついていてもチャックがなく、開けた瞬間にそこに収納したものがはみ出したりしないか心配でした。でもクッカの裁縫ケースは安心のチャック付き。
ハサミやリッパーなど扱いに注意が必要なものや、作業途中の細かいパーツを入れておくのにぴったりです。
ポイント2:フルオープン仕様で片付けしやすい
チャック開閉式でガバッと開くので、子ども1人でも整理整頓がしやすい仕様。あらかじめどこに何を入れておくか決めておけば、更にスムーズに使うことができそうです。
ポイント3:マチ付きで基本セット以外も入れられる
基本的な裁縫セット以外にも、授業でやる内容によって布やボタンなどが必要になることも。
クッカの裁縫ケースならある程度マチがあるので、基本セット以外のものを収納可能。コンパクトに見えて意外と中身が入りますよ。
いかがでしたか。
持ち手が付いていたり中に仕切りがあったりと、子どもが使いやすい工夫がされているクッカの裁縫バッグ。わが家の長男は今から家庭科の授業を楽しみにしているので、春休みに使い方など教えて、家庭科の授業を楽しんでもらいたいと思います!
【ご紹介したアイテム】
お子様が成長しても飽きがこない、シンプルデザインの裁縫道具セット。こちらはケースとハリや糸、ハサミなど、小学生から中学生までの家庭科授業に必要なアイテムのセットです。
⇒kukka ja puu 裁縫セット/クッカヤプー
単品(バッグのみ)の販売はこちら
【ご紹介したアイテム】
小学生から中学生まで、お子様が成長しても飽きがこない、シンプルデザインの裁縫バッグ。こちらはバッグ(ケース)単体なので、お好みの裁縫道具と合わせてお使いいただけます。
⇒kukka ja puu 【バッグ単品】 裁縫バッグ ケース/クッカヤプー