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冬こそ大切な水分補給、熱々のお湯がすぐ飲み頃になる「白湯マグ」スタッフの使い方をご紹介

冬こそ大切な水分補給、熱々のお湯がすぐ飲み頃になる「白湯マグ」スタッフの使い方をご紹介

水分補給していますか?
汗をかく夏は意識しているけど、今の季節はあんまり…という方も多いですよね。
夏に比べて喉の乾きを感じづらい冬は、知らず知らずのうちに水分不足になることが多いんだとか。

感染症予防のためにも大切な水分補給。
私は水分をとっていない時は、肌や髪の乾燥をはじめ、だるさを感じやすくなります。
先日採血をした時、「血がドロドロ気味なので、しっかり水分とってくださいね!」と言われ、冬場の水分補給の大切さを痛感しました。

そんな冬の水分補給救世主になってくれたのが「白湯マグ」です。


熱々がすぐ飲み頃に、「白湯マグ」って?


とはいえ、寒い季節に冷たい水は飲みにくい…。
身体にいいとわかっていても、「白湯」はなかなか続かない。

冬こそ大切な水分補給、熱々のお湯がすぐ飲み頃になる「白湯マグ」スタッフの使い方をご紹介

こちらのマグに熱湯を入れれば、わずか2分で飲み頃に。しかも、約1時間は適温キープ。
常温のウォーターボトルを愛用するスタッフが多いアンジェですが、冬場は「常温の水も冷たい!」と「白湯マグ」に切り替えるスタッフがチラホラ。

今回はそんな「白湯マグ」を愛用中のスタッフの使用シーンをご紹介します。


編集長大西「もはやお湯が一番美味しい!鉄分補給も兼ねてます」


離れて暮らす母のモーニングルーティンは鉄瓶でお湯をわかすこと。
それを保温ポットにいれて、ゆっくりと白湯を楽しみます。

帰省すると、私もそのルーティンに加わるのが楽しみで。母と同じく貧血もちの私。鉄瓶で沸かした白湯はとても美味しく、「南部鉄器が欲しい…」と思いつつ現在に至っていました。

冬こそ大切な水分補給、熱々のお湯がすぐ飲み頃になる「白湯マグ」スタッフの使い方をご紹介
▲帰省中の一コマ。母の毎朝の日課です

もともと冷たい飲み物が苦手で常温派。
アンジェで白湯マグが流行り始めた時、「オフィス用にいいな」と思って迎え入れたのですが、家でも欠かせない存在になりました。

冬こそ大切な水分補給、熱々のお湯がすぐ飲み頃になる「白湯マグ」スタッフの使い方をご紹介

朝、南部鉄玉を琺瑯鍋に入れてお湯をわかします。
鉄瓶ほどの手入れも必要ないのに、湯沸かしポットのお湯とはやはり違う美味しさ!
※オフィスでも愛用していますが、はやり水道水を湯沸かしポットで沸かしたものとは味が全然違います。

冬こそ大切な水分補給、熱々のお湯がすぐ飲み頃になる「白湯マグ」スタッフの使い方をご紹介

それを保温ポットにいれたら、あとはテーブルの上にスタンバイ。

冬こそ大切な水分補給、熱々のお湯がすぐ飲み頃になる「白湯マグ」スタッフの使い方をご紹介

在宅ワーク中、仕事に集中しても「さめすぎた」「まだ熱すぎる」ということが本当にありません。

冬こそ大切な水分補給、熱々のお湯がすぐ飲み頃になる「白湯マグ」スタッフの使い方をご紹介
▲温かい飲み物で喉を潤すのは乾燥対策としても◎

冬こそ大切な水分補給、熱々のお湯がすぐ飲み頃になる「白湯マグ」スタッフの使い方をご紹介

いつもは「水分補給!」という義務感にかられて水を飲んでいたのですが、白湯にしてからとても自然な流れで水分補給が可能に。
集中力アップにも繋がります。

冬こそ大切な水分補給、熱々のお湯がすぐ飲み頃になる「白湯マグ」スタッフの使い方をご紹介

私以外の家族は冬でも氷を入れた冷たい水派ですが、猫舌の娘も温かいお茶を冷ますのに使うことも。
我が家の一軍カップとして、末永く愛用予定です。



バイヤー田中「気づいたら家族も愛用するマグに」


ここ数年は、1年を通して常温のお水を飲んでいます。冬になると常温でも冷たく感じてしまう時もあり、そんな日はお白湯に。

冬こそ大切な水分補給、熱々のお湯がすぐ飲み頃になる「白湯マグ」スタッフの使い方をご紹介

ただ、バタバタとしているとお白湯の適温を逃すことが多く。熱すぎるか、冷めすぎ…。そんな私に「熱湯が約2分で飲みやすい白湯になる 白湯専科」はピッタリでした。
さらに、このマグを取り入れて良かったなと思う点は、我が家では私だけでなく、子ども達も愛用中なこと。

冬こそ大切な水分補給、熱々のお湯がすぐ飲み頃になる「白湯マグ」スタッフの使い方をご紹介

長男は、試合や練習で平日より休日の朝の方が早いこともしばしば。いつもはパン派ですが、試合や練習の前はすぐにエネルギーに代わり、腹持ちのいいおにぎりを食べていくので、一緒にお白湯を出すようにしています。身体も温まるし、急いでいる朝に「熱すぎて飲めない」ということもなく、満足そうです。

冬こそ大切な水分補給、熱々のお湯がすぐ飲み頃になる「白湯マグ」スタッフの使い方をご紹介
▲成長期の子どもに不足しがちな鉄分も一緒に取れるように「てつまろ」一緒に入れてお白湯を作っています。


冬こそ大切な水分補給、熱々のお湯がすぐ飲み頃になる「白湯マグ」スタッフの使い方をご紹介

次男は、寒がりで冬になると「何か温かいものが飲みたい。」とリクエストしてくるのですが、
猫舌なので、温かい飲み物はスプーンですくってちょっとずつ、ちょっとずつ。適温になる頃には飽きてしまう。。。そんな猫舌の次男も、スプーンを使わずコップから直接飲めます。

冬こそ大切な水分補給、熱々のお湯がすぐ飲み頃になる「白湯マグ」スタッフの使い方をご紹介

夜寝る前にお白湯を飲むのが最近のお気に入りです。身体が温まり寝つきも良くなりました。

我が家の子ども達は、お水が好きなので、お白湯も抵抗なく取り入れてますが、お白湯以外にも、ココアやルイボスティーなどでも愛用中です。お白湯以外にも家族で使えるマグとして大活躍中となりました。


温活スターターさんにも


いかがでしたか。
アンジェ内でも愛用者が多い「白湯マグ」。自分の温活はもちろん、小さな子どもにも。冬場の大切な水分補給にも役立ててくださいね。


【ご紹介したアイテム】
沸騰したお湯を注いで、わずか2分で白湯の飲みごろ温度に冷ましてくれる、白湯専用のマグカップ。温活スターターさんや、3日坊主さんも、これなら手軽に白湯生活をはじめられます。

熱湯が約2分で飲みやすい白湯になる マグ クイック プチ 230ml


【ご紹介したアイテム】
鉄分不足が気になる方に。鋳鉄製でできた「てつまろ」を入れてお湯を沸かせば、身体に吸収されやすいと言われる「二価鉄」が溶け出します。白湯で飲んだり、味噌汁作りに使っても◎

家事問屋 鉄分補給できる てつまろ


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