我が家の朝ごはんは、パンとご飯が大体半々。
パンの日にサーブすることが多いのが、6枚切りの食パン。シンプルにトーストしてバターを塗って食べる日もあれば、具材を乗せたアレンジトーストにすることも。
トーストの一番美味しい瞬間は、"焼き立て"。
今回、ご紹介する「
トーストプレート」は、その名の通り"トーストのためのプレート"。
時間が経つと、蒸気でベチャッとしてしまいがちなトーストの
焼き立てのサクッと感が長続きするアイテムなんです。
ヒミツは、この"凸凹模様"。
焼き上がったトーストをいざ食べよう!と思ったら、裏面がしっとりしていた、、、なんて経験ありませんか?それは、トーストをフラットなプレートに乗せると、温めた時に発生した蒸気がこもってしまうからなんです。
このトーストプレートは、表面に凹凸になっていることで隙間が生まれ、そこから蒸気を逃がしてくれる構造になっているため、焼き立てのサクッと感が長続きします。
また、縦横の向きを揃えれば、重ねて収納できるので省スペースです。新しく食器を迎え入れる時の大切なポイントです。
1日のスタートを、サクッと美味しいトーストで。
我が家で一番早起きなのは、息子。私が起きていくと「腹減った〜」と朝食を待っているので、急いでみんなの分の朝食を準備します。平日は起きる時間も出かける時間もバラバラなので、朝ごはんを揃って食べることは殆どありませんが、息子の分を用意するときに全員分のパンも焼いてしまいます。
▲その日によって、ヨーグルトやスープ、フルーツを添えることも。
息子の朝食は、6時半。一品でおかずにもなりボリュームも出るピザトーストは、平日の朝食にも休日のランチにもよく登場します。息子に続いて、私と夫も朝食をとります。
▲娘には食パン1/2枚と野菜とチーズを乗せて、ワンプレート風に。パンには、ジャムとチョコクリームを塗りました。
最後に、娘が7時過ぎに起きてきて、のんびり食べ始めます(笑)。30分経つと流石に冷めてしまっているのですが、サクッ感はちゃんと残っていました。
ピザトーストの他にも、ツナマヨトースト、しらすトーストなど、育ち盛りの子どもたちには、しっかりエネルギー摂取できるようなメニューを心がけています。そのままでも、アレンジもしやすい食パンは常にストックしているので、より美味しく食べられると良い1日のスタートが切れる気がします。
朝にご飯を食べた日のランチは、お昼にパンを焼くことも。私は、シンプルにトーストして、その日の気分でバターやジャム、蜂蜜で食べるのが好きです。残り物のスープをプラスすれば、簡単ランチの完成。チャコールグレーのトーストプレートと、bon momentのマルチカップの組み合わせが相性抜群でした。
トーストだけじゃない!出来立ての食感が続くプレート。
「トーストプレート」という名前ですが、トースト以外にも活躍します。
揚げ物を盛り付ければ、凸凹の隙間から、余分な油が落ちてカリッと食感が長続きしてくれます。
これは、蒸気を嫌うサクッと食感が要のスイーツとも相性良さそう。ということで、冷凍パイシートを使って作ったスイートポテトパイを盛り付けてみました。パイも蒸気が籠るとサクッと感が軽減してしまいますが、このプレートがあれば安心です。
他にも、春巻きや、天ぷら、ホットサンド、クロワッサンやデニッシュにも良さそう。
新しいお皿を迎えると、何を乗せて使おうかな〜と考えるのもワクワクして楽しい時間です。朝はトースト派!という人はもちろん、揚げ物を美味しく食べたい!という人にも、ぜひ手に取ってもらいたいアイテムです。
【ご紹介したアイテム】
トーストのおいしさをサクッとキープしてくれる、凸凹プレート。
揚げ物料理にも揚げ網要らずで、使う用途とシーンがいろいろと楽しめます。
⇒bon moment 毎日使いたくなる サクッと食感が続く トーストプレート パン皿 美濃焼/ボンモマン