こんにちは。
インスタグラムを中心に「持ち過ぎない暮らしの心地よさ」を発信している、よしかわりなです。
忙しい日々の中で、ふとした瞬間に「癒し」を感じられる空間があると嬉しいものです。わが家では、定期的にお花屋さんに行って生花を購入し、毎回癒しをもらっています。大きなアレンジメントではなく、数輪の花を買うことが多いです。今回は、花を部屋に飾ることで得られる3つの素敵な効果をご紹介します。
効果1:自然と片付けたくなり、部屋が綺麗に
花を飾ると、その周りの空間に意識が自然と向きます。散らかっているテーブルや棚に花を置くと、「せっかくだから周りも綺麗にしよう」という気持ちになるから不思議です。
片付けは連鎖するものなので、花の周りから知らず知らずのうちに家全体の片付けが進んでいた、なんてことも。花を飾ると背筋が伸びる気がして、私にとって片付けのきっかけを作ってくれる存在になっています。
効果2:模様替えをしなくても部屋の印象が変わる
部屋の模様替えは時間も手間もかかりますが、花を一輪飾るだけで部屋の印象がぐっと変わることに気づきました。
季節の花を選べば、簡単に季節感を取り入れることもできます。例えば冬場は赤い実の枝物や、生クリームのような白っぽい花を飾ると、冬らしさがより感じられます。
違う花を飾るだけで、「今度はどんな花にしようかな?」と選ぶ楽しさも生まれますね。
効果3:子どもが楽しみにしてくれる
意外だったのは部屋の花を変えると、「ママお花買ってくれたの?」と子どもがすぐに気がつくこと。特に娘は、花の色や形をじっくり観察しています。時間が合う日は一緒に花屋さんに言って花を選ぶことも(ピンク好きなので、ピンク色に偏りがちですが、、、)。
日常にちょっとしたイベント感をプラスしてれる花の存在はありがたいです。
一輪の花で、暮らしに彩りを
一輪の花を飾るだけで、部屋が整い、心が和らぎ、家族の会話も弾むかもしれない。忙しい毎日だからこそ、手軽に始められる小さな工夫を取り入れてみてはいかがでしょうか?