毎年長期休暇に、東北にある夫の実家に1人で帰省している長男。去年までは荷造りを手伝っていたのですが、今年から自分の荷物は自分で管理してもらうように。
その時役立ったのが、巾着やポーチなど5点がセットになった、kukka ja puu(クッカヤプー)の「トラベルポーチ」です。
今回は、子ども自身が自分でパッキングをするときにあると便利なトラベルポーチの使用感をご紹介します。
子どもが自分で管理しやすい
セット内容は
・メッシュポーチM
・メッシュポーチL×2
・巾着
・ミニポーチ
の5点。
150〜160サイズの洋服が収まるサイズ感で、子どもがどこに何を入れたか把握しやすいよう、ミニポーチ以外は程よいメッシュ素材になっています。
子ども自身でパッキングをしても、中身が見えないとどのポーチに何を入れたのかわからなくなることがありましたが、こちらならパッと見ただけで中身が把握できて◎。
裏側は透けないつくりのため、見られたくない下着類は裏返してスーツケースやバッグに入れれば安心です。
ポーチのサイズは全部で4種類。中に詰めたいものに合わせて選ぶことができるのも、このトラベルポーチの魅力です。
2泊3日の荷物がちょうどよく収まる
長男が帰省するのは1週間ほど。タオル類は義実家で貸してもらうので必要なし、また現地で洗濯をしてくれるので2泊3日分の洋服をパッキングしました。
▲上からミニポーチ(歯ブラシ、歯磨き粉、夜用マウスピース)、メッシュポーチM(パジャマ上下)、メッシュポーチL(1日分の着替え一式×2)、巾着(キッズ用着る毛布)
洋服はトップス140、ボトムス130サイズを着用。1日分の着替えには、下着・肌着・トップス・パンツ・靴下をIN。
詰め込んでみて驚いたのが、メッシュポーチLに冬用の厚めのスウェットや、ユニクロの暖パン(他のパンツに比べて裏地が厚め)を詰め込んでもしっかり収まったこと。
▲底のマチがいい仕事してくれています
厚めの服は子どもだけでは入れるのが難しそうでしたが、詰め方のポイントとして先に肌着やトップス、パンツを入れ、最後(ファスナー部分)に下着や靴下を入れると子ども1人でも入れやすい&収まりがよかったです。
(使用前にお子さまと練習しておくのがよさそうです◎)
今回巾着には着る毛布を収納しましたが、巾着はバスタオルなどのタオル類を入れるのにちょうどよいサイズ。
義実家ではおじいちゃんと一緒に温泉に行ったようなのですが、バスタオルと着替え入れに巾着が大活躍だったそう。
▲バスタオルとパジャマを入れてもまだ余裕あり
ボストンバッグやスーツケースに入れても収まりがよい形で、バラつきません。子ども1人でもポンポン入れてパッキングすることができました。
▲1人用のスーツケース。ミニポーチは隙間にシンデレラフィット
次は夏休みに帰省予定なのですが、次はこのポーチに水着セットを入れていこう、虫除けスプレーはここに入るかな?などと、ポーチに何を入れようか今からワクワクしている様子。
自分で洋服の管理ができるようになり、少しお兄さんになって帰ってきた長男なのでした。
旅行以外にも林間学校、習い事の合宿にも
春休みには習い事のサッカーの合宿、5年生になったら林間学校、6年生になったら修学旅行と宿泊を伴う行事が増える長男。そんな時も、このトラベルポーチが大活躍しそうです。
日常使いもしやすくそれぞれ個別でも使えるため、これからいろんなシーンで出番が増えそうな予感!
160サイズの服が入るので、小学生の間だけでなく中学生まで長く愛用していきたいと思います。
【ご紹介したアイテム】
パッキングに便利なのはもちろん、旅先での様々なシーンを想定して作ったトラベルポーチ5点セット。小学校低学年、中学年、高学年にもおすすめの荷造りセットです。
⇒kukka ja puu 整理して仕分けられる トラベルポーチ5点セット/クッカヤプー