ネットで買い物をして、商品が届いた時のワクワク感。「さあ、開けるぞー」とカッターで開梱するも、タグを取るのに結局ハサミが必要で、また取りに行く、、。
その地味~に面倒な手間、「ハコアケ」ひとつで解消できます!
ダンボールの荷物、紙袋、衣類のタグ、PPバンド、何でも対応できる、開梱カッターときどきハサミ。全ネットショップユーザーに知ってほしい、開梱ツールの決定版をご紹介します。
届いた荷物、どうやって開けている?
通販を利用すると、必ずついてまわる開梱作業。荷物を開けるのに、お家にあるカッターやハサミを使っている方が多いのではないでしょうか。
だけど普通のカッターやハサミの場合、うっかり商品まで傷つけたり、手を切る心配が。
また、ダンボールはカッターの方が開けやすいけれど、商品タグや結束バンドはハサミの方が切りやすい、という風に使い分けが必要なシーンもあり、結局両方用意しないといけないこともよくあります。
そんな諸々の手間を考えると、専用ツールを用意するのが、いちばん手っ取り早くて安全!
開梱カッターときどきハサミ「ハコアケ」
開梱のための専用ツールはいろいろありますが、ハコアケが画期的なのは、カッターとしてもハサミとしても使えるところ。
カッターとハサミの切り替えは、手元のハンドルをスライドさせるだけ。片手でサッと操作でき、誰でも簡単に使えます。
<1>荷物を傷つけにくい「開梱カッターモード」
刃が3mmしか出ないようになっているから、荷物を傷つける心配がありません。また、箱の平らな面も角も、どちらも切りやすい形状になっています。
こんなシーンで便利です
ダンボールの開梱/緩衝材の空気抜き/電池パックの開封/ペットボトルのラベルはがし
<2>ちょこっと切るのに便利な「携帯ハサミモード」
刃渡り3.5cmほどの小さなハサミですが、タグや結束バンドを切るには十分。カッターと一体化されていると、持ってくるのを忘れたり、片方だけ置きっぱなしになるのを防げます。
こんなシーンで便利です
服のタグのカット/結束バンドを切る/畳んだダンボールを束ねるビニール紐のカット/封筒をキレイに開封
お出かけ先や引っ越しの荷ほどきでも活躍
全長は約11cmと、一般的なカッターよりも小ぶりのコンパクトなサイズ感です。狭いスペースにもおさまりが良く、玄関先に置いておけば荷物が届いてすぐに開梱作業に取り掛かれます。
▲玄関ドアなどに吊り下げられるストラップホール付き
使わない時は、持ち手のハンドルを「lock」にすると刃が中に収納されるという安全設計です。だからペンケースやポーチに入れて持ち歩く際も安心。キャップをなくす心配がないのも嬉しいですね。
オフィスや子どもとのお出掛けなど、出先でちょっとハサミやカッターを使いたいシーンは多いもの。
・お菓子のパッケージを開けたい
・手紙をその場で確認
・ほつれた糸の処理
・長すぎるストローをカット
そんな時に携帯できる小さなカッター兼ハサミがあると、何かと重宝。また引っ越しで大量の荷解きをする際にも、ハコアケがあれば作業がグングンはかどります。
面倒な開梱作業を楽しい時間に
普通のカッターやハサミより安全に、ダンボールカッターより便利に使えるハコアケ。
荷物が届いた時に、何で開けよう?どこから開けよう?そんな迷いなく、シャーーーッと開梱できるその潔さが、なんとも快感。ネットショップや通販をよく利用する方には、間違いなく必需品になりますよ。
【ご紹介したアイテム】
カッターとハサミを持ち替えずに切り替えて使えるハコアケ(HAKOAKE)です。スライドさせるだけで刃先が変身し、ガムテープを切るのも服のタグ取りもこれ一つで行えます。
⇒開梱カッター ときどきハサミ ハコアケ HAKO-AKE