持っていたら便利だろうなぁ…と思いつつも、でもいらないかなぁ…となかなか手を出せずにいたサラダスピナー。
生野菜の水切りに、より一層サラダをおいしくいただくためのアイテムとしてすでに愛用されている方も多いアイテムです。
でも私は、デザインや使い勝手や収納しやすさに、ちょっとうるさい主婦。(笑)
今日は、納得のいくデザインに出会わないとなかなか購入に至らない私が、はじめて選んだサラダスピナーをご紹介いたします。
サラダスピナーをお探しの方にも、これから使ってみたいという方にもおすすめです。
ステンレス製ボウルのサラダスピナーの便利さ
私が選んだはじめてのサラダスピナーは、ボウルがステンレス製のもの。
整理収納アドバイザーでもある私は、6年前から台所用品をすべて、家事がスムーズに運ぶものに見直しているところです。
ステンレス製の台所用品の良さは、
・食洗機で洗えること
・汚れが落ちやすいこと
・食卓にも出せること
・冷蔵庫で冷やしやすいこと
などの使い勝手の良さがあります。
ステンレス製の台所用品は、家事をスムーズにしてくれる魅力がたくさん詰まっているのです。
シンプルで洗練されたデザイン。
極めて無駄のないフラットなフォルムが魅力的です。
回転部分のハンドルは、パタンと倒すとコンパクトに収納でき、立てるとハンドルに。
ハンドルを持つと思わず回したくなるワクワク感。
これは子供たちにお手伝いを頼むのにも良さそう!
サラダづくりを一緒にできる楽しい台所用品が仲間入りして、とってもうれしい。
中のザルは樹脂製。
こちらも耐熱温度90℃で、食洗機に入れて洗うことができます。
パカッとフタを外すと、ステンレスボウル、樹脂製ザル、フタの3つの構造に。
フタの取り付けは乗せるだけで簡単なので、サランラップも不要です。
このまま冷蔵庫に入れられるのがいいですね。
鮮度シャキシャキの生野菜を毎日の食卓に。
毎日おいしいシャキシャキのサラダを食べる生活が、おしゃれに簡単に手に入りそうなサラダスピナー。
ステンレス製ボウルは、生野菜の鮮度をおいしくキープしてくれます。
5人家族のわが家は、サニーレタスも一株分。
大容量でもたっぷり入るサラダスピナーなので、一気に下ごしらえできるのがうれしい。
ステンレスボウルの真ん中に、小さな突起があるので、そこにザルをセットします。
置くだけでカチッとハマるので簡単です。
お水をたっぷり張って、サニーレタスをカットしていきます。
サラダスピナーは、このまま水切りボウルとして使っていただけます。
サニーレタスのヘタを切ったら、そのままボウルへ。
しばらく水に浸しておきます。
浸した水を流したら、下ごしらえ完了。
一株分のサニーレタスがたっぷり入りました。
5人家族の大容量レタスを全部下ごしらえすることができてうれしい…!
フタを乗せて、ハンドルでぐるぐる回します。
…爽快!
レタスの水分もしっかり飛びました。
シャキシャキとして、それでいてみずみずしくて、おいしそう。
ボウルに溜まった水を見ると、こんなにたくさん水分が付いていたことにビックリ!
しっかり水を切ったサニーレタスは、お皿に盛り付けた際に、水分がお皿に溜まることも防ぎます。
やっぱりサラダスピナーは持っておきたいアイテムだと実感したのでした。
シャキシャキ生野菜をつくりおき気分で保存
さぁ、次は盛り付け作業です。
冷蔵庫で冷やして置いたサラダスピナーを取り出して、シャキシャキのサニーレタスをその日に食べたい分だけいただきます。
サニーレタスは手でちぎって、お皿にパラパラっと盛り付け。
下ごしらえで茹でてつくりおきしておいたブロッコリーと、アボカドを盛り付けて。
このままドレッシングをかけてもおいしいのだけど、ここに韓国味付けのりをパラパラっと乗せるのが、わが家の定番サラダ。
お手製のわさび醤油ドレッシングでいただきます。
《わさび醤油ドレッシング》
・しょうゆ・・・大さじ1
・オリーブオイル・・・大さじ2
・わさび・・・小さじ1
できあがり!
サラダスピナーを暮らしに導入してからは、ドレッシングの味が薄まらず、生野菜の素材そのものの味をおいしくいただいていますよ。
残った分は、サラダスピナーごとまた冷蔵庫へ。
明日もまた、家族でおいしくいただくのです。
いかがでしたか。
サラダスピナーをまだお持ちでない方も、これなら!と感じていただけるアイテムだったのでは。
毎日シャキシャキのみずみずしい生野菜を、食卓で楽しんでいただけるはずです。
【ご紹介したアイテム】
ステンレス製ボウルのサラダスピナー。
ハンドルが収納できるフラットなデザインなので、冷蔵庫につくりおきとして保存するのも簡単。
⇒ステンレスサラダスピナー/365methods