1年生の娘、2学期から鍵盤ハーモニカの授業がはじまります。注文していたピアニカはすでに届いており、いつでも持って行けるようにスタンバイ済み、、なのですが。
娘の通学スタイルは背中にランドセル、片手にレッスンバッグが基本です。そこにピアニカが加わると両手がふさがってしまうけど、危なくない?重くない?
小さな身体で歩く25分の道のりを、少しでもラクに、気分を上げて通えるように。母が目をつけたのは、kukka ja puu(クッカヤプー)の鍵盤ハーモニカケースでした。
必須ではないけれど、やっぱり便利
手持ちするしかないピアニカ。重くてかさばるその荷物を1年生が運ぶのは、なかなかの重労働です。特に娘の場合、学校まで少し遠いので、できるだけ負担を減らしてあげたい。
クッカヤプーの鍵盤ハーモニカケースは、32鍵のピアニカがゆったりおさまるサイズ感。教科書や楽譜も一緒に入れられます。
また、取り外しのできるショルダーベルトが付いていて2wayの持ち方ができるのもポイントです。
荷物の多い日や傘が必要な日に、ナナメ掛けにして手を空けられると安心ですよね。
当初は「ハードケースがあるから、さらにケースは不要かな?」と思っていましたが、ただでさえ荷物の多い小学生、ラクできるなら取り入れるに越したことはありません。
ケースに入れれば楽器に傷が付きにくく、キレイに運べるのもいいところ。中央には飛び出し防止のボタンがついているので、少々振り回しても中身が散らばる心配ナシ。
これから長く使うものだから、モノを大切にする気持ちも一緒に養えるといいなと思います。
スナップボタンで簡単サイズアップ
そしてもうひとつ嬉しいのが、このケース、拡張して大容量のレッスンバッグとして使うことができるんです。
中をのぞくと内側に折り込まれた生地があります。
それを広げて、持ち手部分のスナップボタンにパチンと留めていくと、
簡単にサイズアップできました!
▲身長115cmの娘が持ったところ。大きさが際立ちますね
夏休み明けの登校で大活躍
娘と一緒に2学期の準備をしていて驚いたのが、荷物の多さ。そうだよね、1学期に持ち帰ったものに加えて、夏休みの宿題まで持って行かないといけないんだものね。
▲体操服セット、給食袋、図工セット、絵(八つ切り)
いつものレッスンバッグでは到底おさまりきらない大荷物も、この大容量レッスンバッグなら、
丸ごと入って、まだ余裕が残っているくらい。引っ掛けループが付いていて机の横に掛けられるので、底が床に擦れる心配もありません。
ここまで大きなバッグが必要になるのは年に数えるほど。「わざわざ用意するのもな~」と悩ましいところですが、鍵盤ハーモニカケースと兼用できるならハードルがグッと下がります。
お姉さんになっても使える北欧ニュアンスカラー
鍵盤ハーモニカは6年生まで使います。だからこそ、飽きずに長く使えるものを選びたい。今回選んだパープルは、くすんだラベンダーのような色みで、高学年になっても持ちやすそうというのが決め手となりました。
前面にハンカチなどちょっとしたものを入れるポケットあったり、撥水加工がされていたりと、使い勝手への配慮もいろいろ。
小学生になってからというもの、荷物の重さにウンザリしながら登下校する娘の姿をよく目にしていました。でも夏休み明けは、このケースのおかげで大荷物でもご機嫌に。
幼稚園の頃はママが代わりに持ってあげられたけど、今は自分でがんばらないといけないからね。便利なものは取り入れて、上手くフォローしていきたいなと思っています。
【ご紹介したアイテム】
拡張できてレッスンバッグにもなる、北欧テイストのシンプルな2way鍵盤ハーモニカケース。ピアニカを使わない時はサイズを広げれば大容量バッグに変身します。
⇒kukka ja puu サイズが広がる 鍵盤ハーモニカケース ピアニカケース レッスンバッグ/クッカヤプー