本日の主役は、bon moment(ボンモマン)のがばっと開く化粧ポーチ。
なのですが…、今回はコスメ収納としてでなく、
すこ~し変わったスタッフの使い方をご紹介していきますよ。
推し活グッズに、フルート奏者の必需品入れなど、
「この使い方いいかも!」と新たな発見が。
化粧ポーチはもうお腹いっぱいだな~という方も、個性豊かなスタッフレポを是非ともご覧ください!
コスメがまる分かり!とりだしやすい化粧ポーチ
まずは、化粧ポーチの特徴を簡単にご紹介。
こちらの化粧ポーチ、ファスナーが下まで開いて
がばっと大きく広がる仕様になっています。それによってどこに何が入っているか中身が丸分かり、コスメがぱっと取り出せるんです。
使いやすさのひみつは他にも。
□スリムな見た目で大容量
□豊富な仕切りポケットで整頓上手
□しっかり自立タイプ
すっきりとシンプルな見た目なのですが、た~っぷりコスメが収納できます。縦長フォルムの筆やマスカラ、単色アイシャドウなどの小さなコスメも整頓できるように、豊富な仕切りポケットをつけました。パタンと折れたところはマグネットでくっつくので自立性も◎。
コスメどこじゃ~と探す時間も、使う度に倒れて直して…という無駄な動作も省けてメイクをスムーズ化してくれるアイテムです。
【ご紹介アイテム】
bon moment 取り出しやすい 化粧ポーチ/ボンモマン
そんな化粧ポーチ、もしや他にもいろいろ使えるのでは?とスタッフが検証!いつもと違う使い方をお楽しみください。
スタッフ松村「こまごま楽器用具、これですーっきり」
学生時代、没頭したのは吹奏楽部の部活動。社会人になってからも熱は冷めやらず、コロナが落ち着いたタイミングではじめた地元の吹奏楽団での活動も、今年で2年目になりました。
担当している楽器はフルート。フルートというと優雅なイメージを持たれがちですが、練習の日は優雅さとは程遠い大荷物。
▲楽器、譜面台、楽譜の他に、楽器スタンド、チューナーなどを入れるポーチもたくさん
譜面台や楽器は仕方ないとして、小物類はどうにかならないかな?と思っていたところ、ひらめきました。この化粧ポーチ、もしかしてこまごました楽器用品をまとめるのにぴったりなのでは!?
▲左手奥から右回りにクロス、スタンド2種、チューナー&メトロノーム、ペン
私の目論見どおり、チューナーやメトロノーム、楽器スタンドがぴったりフィット。
楽器を磨く際に使うクロス(布)など、きれいに保ちたいアイテムは、仕切りでわけて収納できるのも嬉しいポイントです。
▲演奏中、座った私からの視界はこんな感じです。
パカッと開く蓋で、中身が一目でわかるところもGOOD。今までは、合奏中に急に必要になったものはポーチの中をゴソゴソ探していたのですが、これなら
スッと手に取れます。真剣な演奏中にはありがたいです。
▲裏のポケットにはちょっと大きめの手鏡も入りました。
まだまだ余裕があるので、普段持ち歩く別のポーチの中身も投入。リップや手鏡、絆創膏など、最低限の必需品をまとめられました。
これでふたつのポーチがひとつに!荷物が減り、トートバッグの中にもちょっぴり余裕が。フルートらしい優雅な(!?)姿を取り戻すことができました。
デザイナー郡司「絶賛推し活中!大切なもの詰め込みました」
推しのグッズが日に日に増えていき、気が付いたら何個もポーチを持ち歩くことになっていました。
アクスタケースが2つ、写真を入れているポーチにぬいぐるみポーチ、缶バッチやステッカーなど細々としたものを入れているケース。推し活をする時にこれらを持って出かけるのですが、こんなにたくさんあると忘れ物をしたり、バッグの中がごちゃごちゃに...。
▲普段持ち歩く推し活グッズたち
全部まとめて入れられたらと思っていた時に出会ったのが「bon moment 取り出しやすい 化粧ポーチ」です。一目見たときに推しグッズをまとめて入れるのにぴったりなのでは?と思い、早速使ってみました!
グッズを入れてみたところ、何個にも分けて収納していたグッズ達が
1つにすっきりと収まりました。
大小のサイズがある仕切りと、2つのギャザーポケットが整理整頓を手助けしてくれます。
これだけ入れてもまだ余裕が!今後グッズが増えても大丈夫そうです(笑)
内側のファスナーポケットには缶バッチを入れてみました。
細かいグッズを使いたい時バッグを
ガサゴソ探す手間がなくなり、サッと取り出せるようになりました。
裏面のポケットには写真を入れるのに便利。
折れる心配があったので、硬質ケースに入れて収納しましたが、B7サイズの写真もしっかり入りました。
さっそくこのポーチを持ってライブに参戦!
グッズを一つにまとめられることで、荷物の多いライブ参戦時のバッグも整理され、バッグからの出し入れもスムーズにできました。
▲うちわや銀テープの収納場所にポン
帰ってきてそのまま置いておけば、次の推し活に行くのも楽ちんに。私の推し活に欠かせないアイテムになりました。
スタッフ西山「見てみぬフリしていた薬入れにベスト!」
「薬箱」という言葉の響きに、木製の大きな箱が思い浮かびます。箱の側面に緑十字が描かれていて、箱のフタ部分に金属の取っ手がついているもの。
でも、ひとり暮らしにはそんなに大きな薬箱は必要ないし、かと言って風邪薬や胃腸薬など最低限の常備薬は置いていたい。とりあえず百均などで手に入るプラケースにまとめて入れておこう〜。と、気付けば何年も経ってしまいました。
プラケースの中には薬箱が積み重ねられ、必要な薬が一番下にある時は、中身をひっくり返して取り出すわけです。熱がある時などはもうケースにしまう気力もなく、散乱した薬を拾うのはまた明日。
使用頻度が高いものではないけれど、体が弱っている時に使い勝手の悪いものはなかなかにストレスです。そして、使用頻度が高くないが故に、次に使う時までその使い勝手の悪さを忘れてしまいます。
ということで、一念発起して使い勝手の良いひとり暮らしサイズの薬箱を求め「化粧ポーチ」を薬箱として使ってみました。
おお〜、これは。
一人暮らしの薬箱にジャストサイズです。ちょうど軟膏類を切らしていたのですが、まだスペースに余裕があるのでそれも追加できそうです。
そして、布ならではの柔らかさが◎。プラケースは、カッチリとした箱型の良さはもちろんあるのですが、種類ごとに様々な大きさの薬類を収めるには所々にスキマができてしまいます。本当はもっとコンパクトなサイズに収めたかったけど、結果的に必要以上の大きさになってしまうなんてことも。
しかし、布製ケースはその柔らかさで、
微妙なサイズ違いの箱類もすっぽり包み込んでくれます。
化粧ポーチはこの小ささで、驚きの収容力!ガバっと開いて、手前が折れる仕様でどの薬も一目瞭然で取り出しやすさも抜群です。熱にうなされていても問題なく薬を取り出せそうです。(綿棒はそれ自体のケースが大きいので収納は諦めました。)
ギャザーポケットには小分けの薬。
手前のファスナーポケットには絆創膏。
背面ポケットには傷あてパッドがちょうど収まりました。
錆びついた留め金具の薬箱を懐かしみつつ、スムーズにジッパーを開ける薬ポーチを愛用していきたいと思います。
コスメだけじゃない、ぴったりな使い方見つかるかも
いかがでしたか?
化粧品だけでなく、趣味グッズを入れたり、これそういえば不便だったな~という物をまとめてみたり。
中身がよく見えて、物が取り出しやすいポーチは使い方も無限大。趣味やライフワークのお供にぜひ、チェックしてみてくださいね。
【ご紹介したアイテム】
ガバッと開いて、手前にパタンと倒れる仕様でコスメが「見やすく、取り出しやすく、整頓しやすい」化粧ポーチ。迷子になりがちな細かな物もワンアクションで取り出せます。
⇒bon moment 取り出しやすい 化粧ポーチ/ボンモマン