心地よい春が通り過ぎて、あっという間に5月末。
だんだんと梅雨の気配を感じる季節になってきました。
雨、降りませんように~っと祈りながらも、今のうちに!とアウトドアの予定を詰め込んでいる私。30℃越えもあり得るこの時期、 “お弁当の持ち歩き”は気を遣うところです。
保冷素材のランチバッグはもちろん必須ですが、見た目にもこだわりたいなぁと思っていた矢先に出会ったのが、アンジェの「保冷ランチバッグ」。
まるでミニトートなその姿に一目惚れして、レジャーのお供にぜひ!と選んでみました。
主張しすぎないシンプルさが、カッコいい
幼い頃から馴染みのある“ランチバッグ”は、キャラが元気よく描かれたもの。
それもそれで可愛いよね~、と個人的には思ったりもするのですが、
バッグから取り出した瞬間の「THEランチバッグ」な感じは、やや気になっておりました。
もう少しシンプルで、そこまで主張しなくてもいいかも。という時に、このランチバッグならどんな時でも馴染んでくれる。
決して煌びやかではないけれど、このシンプルさがカッコいいな~と思うんです。
容量たっぷり、保冷剤は「上」のアイディア商品
Mサイズ&Lサイズの2サイズ展開ですが、今回私がセレクトしたのはMサイズ。
「marna(マーナ)の500ml水筒・サンドウィッチ弁当×2・パウチのドリンク」がすっぽりと入りました。
スッキリした見た目だけど、収納力は◎。
まだ少し余裕があったので、ゼリーなどのおやつを追加してもよさそうです。
そして、友人にもコレは便利だね~!と感心されたのが、可動式の保冷ポケット。
冷気が下に逃げるという仕組みを利用して、物の上に被せるようにして取り付けられるようになっています。
面テープで固定ができるから、中でズレないのもプチポイント。
ここまでは申し分なし、、、ですが、ここからは実際に使ってみた感想をご紹介していきます!
【スポーツ観戦&ピクニックへ】持ち歩きもノンストレス
アウトドア第一弾。友人とラグビー観戦をしてから、モルック(今ハマり中のフィンランド発祥スポーツです)兼ピクニックへ。
この日は気温20℃前後で風もあり涼しく、そのためか到着後も保冷剤はヒンヤリ感をキープしていました。
リュックに入れて持っていけるサイズ感だったので、持ち歩きもラクチン。
試合後は近くの公園でピクニック。
じゃじゃーんと勢いよく取り出したものの、周りはきょとん。
ランチバッグです!と紹介すると「なんかすっきりしてるね~」とコメントしてくれました(笑)。
【低山ハイキングへ】青空にも映えるデザインがgood!
アウトドア第二弾。気持ちの良い青空のもと、低山ハイキングへ。
気温は30℃前後で一気に夏日に。山に入れば少し涼しかったのですが、それでも汗だくになりました。
頂上についてお昼を食べる頃には、さすがに保冷剤は溶けておりましたが、もわんとした熱気を感じることはありませんでした。
夏は保冷剤の個数など調整できると良さそうですね。
自然風景やアウトドアスタイルにナチュラルに溶け込んで、持った姿はなんだかスタイリッシュ。見せ持ちしたくなるデザインだなと改めて感じます。
山のあと海にも行ったのですが、寝てしまい写真が撮れていないのでご紹介はここまで。
今回はレジャーを中心にご紹介してきましたが、もちろん普段にも通勤時にも◎。
女性だけでなく男性も使いやすいデザインだから、家族共有でお使いいただくのも良さそうです。
ランチバッグ選びに迷われている方も、買い替えたいな~とお悩み中の方も、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
【ご紹介したアイテム】
通勤スタイルに合わせても映える、お弁当をきれい目に持ち歩きできるランチバッグ。ミニトート風のシンプルデザインは、おしゃれな街を歩くときも気兼ねなく持てるのが◎
⇒bon moment ミニトート型 保冷ランチバッグ/ボンモマン