日々、家事や用事で手一杯のママにとって、家族の協力は不可欠です。中でも成長真っ盛りの子どもは、戦力としての伸びしろしかなく、できることが増えたらそれだけママの負担の軽減に。
今回わたしが目をつけたのは、マーナのウォーターピッチャーです。大人から子どもまで、みんなが扱いやすいこのピッチャーなら、6歳の娘だって自分で注いで飲めるはず。
目指すは、「ママ、麦茶~」からの解放。今年からわが家は、水分補給を完全セルフ化したいと思います!
とことんシンプルなのが気持ちいい
これまでわが家で使っていた麦茶ポットは、タテにもヨコにも置けるスリムな冷水筒。それと比べるとマーナのウォーターピッチャーは、かなり小さく感じます。
だけど容量は、スリムポットが1.1Lに対して、マーナのピッチャーが1Lと、あまり大差がなく、不便さを感じることはありません。
パーツは、本体とフタだけ。そう、このピッチャー、パッキンがないんです。フタを本体に押し付けると密着し、そのまま注ぐことができるという、とってもシンプルな構造です。
これまで麦茶を注ぐ時は「フタをひねる」のが当たり前でしたが、このピッチャーではそれが不要。このワンアクションを省略できるのが想像以上に快適で、飲みたい時にサッと飲める!と家族からとても好評でした。
コンパクトで衛生的。もう元の麦茶ポットに戻れない
パッキンがあると完全密閉できるというメリットがありますが、パッキンについた茶渋が落ちにくく、衛生面がずっと気になっていました。
▲漂白剤を使わないと落ちないのが面倒
マーナのピッチャーだとそのプチストレスがなく、間口が広くて奥までしっかり手が届くから、すみずみまでしっかり洗えます。それに背が低いので、洗っている時に袖口を濡らしてしまうこともありません。
パッキンがないためヨコ置きはできませんが、これだけコンパクトだとタテ置きでも冷蔵庫に余裕でおさまるから問題ナシ。
▲2つ並べてもスッキリ
実は過去に、スリムポットでフタが甘いままヨコ置きして冷蔵庫内をベチャベチャにした経験があり(それも複数回。泣)、やっぱりタテ置きは安心だなあと実感しています。
サッと注げて、衛生的で、タテ置きできるのに場所を取らない。使い始めてたちまち、この便利さの虜になりました。
冷蔵庫から出す、注ぐ、片付けるが、子どもひとりで完結
そんなマーナのウォーターピッチャーは、子どもにとっての扱いやすさも期待通り。小学生になったばかりのうちの娘(6歳)が、こぼさず、落とさず、ひとりで上手に使えます。
小さな子どもが扱いやすい、その理由は?
◎ドアポケットにすっぽり
冷蔵庫のドアポケットにもコンパクトにおさまります。背の低い娘でもここなら手が届くので、自分で出し入れできるようになりました。
◎小さな手でもつかみやすいくぼみ
よく見ると本体にくぼみがあり、グッと掴みやすくなっています。大人なら片手で、子どもなら両手で、しっかり持つことができます。
◎フタをひねる必要がなくサッと注げる
6歳児に固いフタをひねるのは無理ですが、これならダイレクトに注げます。注いだあとのキレも良く、コップの周りにこぼすことがありません。
麦茶のセルフ化は、ママも子どもも大助かり
暑くなると途端にはじまる「ママ、麦茶~!」。そのたびに手を止めて用意するのは私も面倒でしたが、子どもにとっても、すぐに飲めないもどかしさや、母の都合で待たされるイライラがあったと思います。
でもこれからは、子どもは自分の好きなタイミングで、ママは作業を中断することなく、水分補給し放題。マーナのウォーターピッチャーで、親にとっても子にとってもストレスフリーな仕組みを作ることができました。
【ご紹介したアイテム】
背が低い、コンパクトで持ちやすいシルエットのピッチャー。大人は楽々片手で持ち上げられて、小学生くらいのお子さまも自分で注げるかたち。収納性も高く、冷蔵庫の棚にも収納OK。
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