小学生になると、校外学習や町探検、博物館の見学などでたびたび必要になるリュック。
ちょうど来週校外学習を控えている小3長男のリュックが小さくなってきたため、今回新たにリュックを新調することにしました。
迎え入れたのは、kukka ja puu(クッカヤプー)のキッズリュックです。大きすぎず小さすぎず小学校低学年に絶妙なサイズ感で、ポケットが多数ついているので取り出しがしやすそう!
今回は子どもが使いやすいこだわりが詰まったキッズリュックをご紹介します。
6つポケットで荷物整理がしやすい
小1からずっと使ってきたバッグは15Lと収納できる容量が少なめ。体も大きくなり、背負うと体とアンバランスに感じるように。
▲左は以前使用していた15Lのリュック
新調するリュックは荷物がたくさん入る20Lを購入しようかと検討していましたが、実際に20Lを背負わせてみるとまだ長男には大きく、学校の行事や普段使いには使いにくそうな印象。
その点kukka ja puuのキッズリュックは容量が18Lと20Lに比べると少し小さめですが、外側にポケット2つ、内側(背中側)にポケット1つ、外側両サイドにメッシュポケット2つ、外側背中側に小ポケットが1つとポケットが計6つ付き。荷物の定位置をつくれ、荷物整理がしやすそうなところが気に入りました。
早速、校外学習に必要な荷物を詰め込んでみます!
学校行事から習い事まで使えるリュック
校外学習に必要な荷物が、お弁当、おやつ、水筒、レジャーシート、レインコート、汗拭きタオル、ティッシュ、ハンカチ、ビニール袋、エチケット袋、お手拭き、筆記用具、遠足のしおり。
15Lのバッグに収納してみるとパンパンで荷物が入り切らない&荷物を全部出さないと下のものが取り出せない状態に…。
18Lのキッズリュックなら、外側のポケットや内側のポケットなどに荷物を分けて入れられるからかさばることなく、取り出しも楽チン!
繰り返す見るしおりは一番手前に、逆に天気がよければ使用回数が低いレインコートは後ろに収納。収納場所を決めれば子どもも自分で取り出しやすくて◎。
実際長男に収納してもらったところ、沢山入るし必要な物がすぐ取り出せるようになった!とご満悦。
▲リュック正面にはリフレクター、防犯ブザーやキーケースを吊るせるDカン付き
125cmの長男が背負うとまだ少し大きく感じますが、邪魔になったりする感じはなさそう。低学年から高学年まで使えそうなサイズ感だなと感じます。
学校の行事以外に、習い事リュックやお出掛けリュックとして使用するのもよさそうです。
キッズが使いやすい2つのポイント
他のリュックと違い、子どもが使いやすい工夫が沢山されているクッカヤプーのキッズリュック。
個人的に使いやすいな、と思ったポイントを2つご紹介します。
ポイント1:水筒が入るメッシュポケット
リュックの脇にメッシュポケットがついているリュックはよく見るのですが、クッカヤプーのキッズリュックは水筒が入るサイズなのがうれしい!
▲ギリギリですが、1Lの水筒が収納できました
かさばりがちな水筒をメッシュポケットに収納すれば、ファスナーを開けることなくサッと取り出せて便利です。上部は中身が落ちないようゴム仕様になっているので安心。
水筒以外にハンカチ、ティッシュを収納するのも◎。
ポイント2:肩ベルトがあるので疲れしらず
▲ショルダーにもリフレクター、Dカンがついています
来週の校外学習ではリュックを背負って1時間ほど歩く予定とのこと。
そんなときも肩ベルトがあると肩からのズレ落ちを防いだり、荷物が揺れたとき体のふらつきを抑えてくれて安心です。肩ベルトをすることで疲れにくいというメリットも。
肩ベルトは上下に動かせるので、お子さまにあった位置で止められるのもうれしいポイントです。
リュックは小さすぎると荷物が入りきらないし、大きすぎるとかえって邪魔になり移動が大変ということも。その点クッカヤプーのリュックはA4サイズも入る大容量で、小学生にちょうどいいサイズ感。
飽きずに長く使える3カラーで、学校でもプライベートでもどちらでも使いやすいですよ。
【ご紹介したアイテム】
学童、遠足、習い事、通塾、さらに林間学校や修学旅行にも使えるシンプルなキッズリュック。A4サイズもしっかり入る大容量で、子供の使いやすさを重視して作りました。
⇒ kukka ja puu 学童や通塾にぴったり キッズ リュック 18L 小学生 学童 遠足 習い事 通塾/クッカヤプー