大人も子どももみんな大好き「餃子」。
焼いても揚げても茹でてもよし、具材アレンジから、名店のお取り寄せまで、色々な楽しみ方ができますね。
そして時に無性~に!餃子を欲する日がくることも「あるある」です。
冷凍庫に美味しい餃子のストックがあれば、なんだか安心していられるように、これさえあれば、気分は大船!?という餃子のタレがあるんです。
備えて損なし!憂いなし!
餃子をより楽しむための「タレ」を本日はご紹介します。
餃子、何につけて食べてる?
家族全員餃子が大好きです。週末、手作り餃子を山ほど作る日は、家族総出で餡を包みます。お手伝い敬遠しがちな娘もその時はワクワク。
そんな我が家の定番は、王道「醤油+お酢+ラー油」。また種類の違うポン酢で味変を楽しんだり。
それでも十分満足していたのですが、
「本当に美味しい餃子のタレがあるから!」とバイヤーに紹介され、我が家でも試してみることに。
色々なスパイスが入った瓶に、
醤油とお酢を加えるだけの「餃子のたれの素」。
そうえいば昔、唐辛子やニンニクを醤油やオイル漬けしていたことを思い出しました。それが本当に!美味しかったので、これだけのスパイスが入っていることに期待で胸が膨らみます。
▲餃子が焼ける音は幸せの音♪
手作り餃子は理想ですが、何かと忙しいウイークデー。冷凍の買い置き餃子は強い味方です。
▲餃子の焼き色は幸せの色♪
今日は時間なくてバタバタ!そんな時はささっとストック餃子の力を借ります。
ちょっと奮発して買った餃子はそれだけでご馳走。
酢3に対して醤油1を加えて、4時間程度漬け込むのが正解らしいですが、「こんな感じかな?」と目分量で漬け込んで、初回は漬け込む時間がなく2時間ほどで食べてみました。
私は「辛ダレ」を。娘には「旨ダレ」をチョイス。
「旨ダレ」にも唐辛子が入っていますが、辛味は感じないので子どもでも大丈夫です。
なんで今日はお醤油とお酢じゃないの?とはじめは怪訝な顔をしていた娘ですが、
「なにこれ美味しい!餃子もだけど、このタレが美味しい!」
とビックリした模様。
「旨ダレ」は魚貝の風味が圧縮された深みのある味わい。
「辛ダレ」は辛味はそこまででもありませんが、八角やグローヴなどスパイスを感じる大人の味わいでした。
夫が帰宅後、娘が
「パパ!今日は餃子だよ。このタレで食べるんだよ。このタレがポイント!」
と、熱く語ってくれたほど気に入ったようです。
我が家では「旨ダレ」をリピート中で、大人はそこにラー油をいれて楽しむのが定番になりました。
焼餃子だけにはもったいない!他にも色々楽しめます
プリプリの水餃子。
スープにするのもいいですが、冬は水餃子鍋もいいですね。
そんなときのつけダレとしても活躍してくれますよ。
また我が家ではチヂミがブームだった時があるんですが、これもつけダレは迷子気味でした。
作れば美味しいのはわかってるんですが、やっぱり気軽に楽しみたいという葛藤も。。
▲切り分けはまな板になるお皿「チョップレート」が活躍します
こちらのつけダレならチヂミとも相性◎。
シンプルな具材のチヂミを引き立ててくれる名脇役となってくれました。
同じく
大根餅もつけダレが迷子気味だったのですが、今度はそちらでも試してみる予定です。
繰り返し使えてコスパも◎
色々な味変に使えるので、気持ちよく食べていると減りは早いのですが、三周ぐらい使えるので意外とコスパよく感じます。
・一周目→タレのみを純粋に味わう
タレがなくなったらお酢とお醤油を追加して二周めへ。
・二、三週目→具材と一緒に楽しんでファイナル!
といった感じです。
スッタフ内では口コミ?で人気が広がり中。
「安いチルド餃子でも子どもが美味しい美味しいと言ってくれる」など評判は上々。
※安いお肉も美味しい焼肉のタレで美味しくなるイメージが近いです。
このタレを酒のアテにするツワモノも!?現れたほど。
餃子ラバーさんにはぜひ試してもらいたい餃子のタレ。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
【ご紹介したアイテム】
瓶の中にガーリックや様々な香辛料などが入っていて、醤油とお酢を加えるだけで、味わい深い自家製餃子タレが完成!いつもの餃子も味変できて、特別感のあるおかずになってくれます。
⇒醤油とお酢を加えて作る 餃子のたれの素