以前から気になってはいたんです。だけどいつも「もう少し寒くなってからでいいや」とウカウカしているうちにSOLD OUT、、。
この冬こそは、しもやけになりたくない!
そんな思いで今年は早めに手に入れました。それが、SNSなどで話題のSUBU(スブ)サンダルです。
一度履いたらやみつきになるあたたかさ。足先が冷えやすいわたしも、部屋では万年素足派の主人も、もう寒さを気にせず外に出られます。
履いた瞬間「あ、あったかい」
ゴミ捨て、買い出し、玄関周りの掃除など、外に出る機会は何かと多いもの。たとえ短い時間であっても、足元がキンと冷える冬場は、普通のサンダルだとツラすぎる!
SUBUのサンダルは、もう見るからにあたたかそうですが、実際に履いてみてビックリ。想像を上回る心地よさなんです。
足全体を包み込む、程よいフィット感。
内側は起毛素材になっていて、ヒンヤリ感ゼロ。
これはまさしく、履くダウン。足を入れた瞬間からあたたかさを実感できます。
靴下で履くのもいいですが、わたしは素足で履く方が、滑らかな肌当たりを楽しめて好きです。寒さが本格化する前は、素足でたっぷり堪能するつもりです。
サンダルらしからぬ、しっかりとした履き心地
アウトドアライクな見た目からどこの国のものかと思ったら、SUBUは正真正銘、日本発のブランド。サンダルとはいえ、しっかりと作り込まれています。
ソールの厚みは約5cm。フカフカとしたクッション性があり、滑り止めも効いているので、サンダルというより靴に近い感覚で歩けます。だけど形はスリッポンだから、脱ぎ履きする時は立ったままササッと完了。
両手がふさがっているゴミ出しも、
大きな荷物を受け取って部屋に戻る時も、
まとめ買いした買い物帰りも、
ストレスフリーで出入り自由。赤ちゃんを抱っこしたままでも脱ぎ履きできるから、娘が小さかった時にあったら便利だっただろうなあ~。
夫婦でフィット感を検証!
真冬は極厚の靴下を愛用しています。その状態でサンダルを履くことを考慮して、ワンサイズ大きなサイズ1を選びました。
そのため素足で履くとかかとが余ります。でも思ったほどパカパカせず、ゴミ捨て程度なら全然問題ありません。
冷え性とは無縁の主人は、素足で履きやすいサイズ2をセレクト。普通のサンダルの感覚で履いたら、思ったよりフィットして驚いていました。これなら階段の上り下りでもかかとが浮きにくく、軽快に歩けるとのこと。ちょっとコンビニへ行きたい時などに「いちいち靴下を履かなくていいね」と嬉しそうでした。
冬のガーデニングや公園の見守りでも使いたい
こんなダウンみたいな生地なら水濡れ厳禁だろうなあと思ったら、SUBUは少しくらいなら濡れても大丈夫なんですね。生地にテフロン加工が施されていて、撥水性があるんです。
だから、
ガーデニングで水しぶきがかかっても、どんどん弾かれて染み込みません。少しくらい土が付いても、手でパッと払えば落ちていきます。
また、これだけソールが分厚いと、地面からの冷気がシャットダウンできます。これも足先が冷えやすいわたしには高ポイント。
娘は公園遊びが好きで、寒くても外で遊びたがります。昨年は見守りをしているうちに、わたしはしもやけが慢性化してしまいました。でもSUBUを履いていれば、そんなことにはならないはず。
◎玄関周りのちょい履き
◎コンビニまでのワンマイル
◎ガーデニングや公園など長めの外時間
◎アウトドアイベント
◎説明会や参観など冬の学校行事
◎社内用のサブシューズ
パッと思いつくだけでも使えるシーンがたくさんあるSUBUサンダル。今年は冷えを気にせず、いつもよりアクティブに冬を楽しみたいなと思っています。
【ご紹介したアイテム】
表はダウンのような素材、内側は起毛した起毛素材で、裸足で履きたくなるほど気持ち良い履き心地。ワンマイルとしてや、アウトドア用にもおすすめです。
⇒SUBU サンダル(冬用サンダル)/スブ