自転車のヘルメット着用努力義務が始まりましたね。自転車での移動や子どもの送迎、休日の街サイクリングで自転車に乗る時に、車道を自転車走行していると何もかぶらない状態でヒヤッとすることもあります。
大人のヘルメットをどうするか・・・(そろそろ何かしらの対策を)と、考えている方へ。
自然なスタイルでかぶれる「インナーガード入り帽子」が今注目されています。ハットorキャップの選べる2タイプで、これならファッショングッズ感覚で取り入れることができそうです。
■ ヘルメットではない安全ファッション帽子。
ヘルメットをかぶりづらい日常の自転車シーンでも、「見た目は帽子、実は内側にガード付き」 ならば、今かぶっている帽子と同じ感覚で安全対策がはじめられます。
帽子だし、圧迫感も少ない。ヘルメットよりもライトに、帽子よりも頭を守れるインナーガード付き帽子です。
1つで2役、着脱できるインナーガード
この帽子には、着脱できるインナーガードが付いています。帽子の内側の汗止めテープを部分をかぶせるようにインナーガードを装着。ガードを外せば普通に帽子としても使える、1つで2役です。
ヘルメット未満ながらも、インナーガード部分はCE規格(工業用軽作業インナー)をクリアしています。※こちらの商品はインナーガード(付き帽子)であり、サイクリング用ヘルメットに分類されるものではありません。
キャップorハット? 好みで選べる2タイプ
キャップタイプは、男女兼用で使えるスポーティーな印象です。つばの長さは約7cm、視界良好ですっきりかぶれます。
ハットタイプは、ぐるりと囲んだつばが紫外線対策にもなります。つばを折り返してかぶることもできます。
どちらも装飾を省いたシンプルさが、「1個あると便利(1個あれば十分)」なサイクリング帽子として実用的です。ハリのあるポリエステル素材で、カジュアルすぎず合わせやすい素材感なところも◎です。
自転車に乗っても飛ばされない顎紐付き
向い風ビューーンと漕ぐ自転車の帽子選びは、飛ばされやすいものはNGですよね。この帽子は、2タイプとも飛ばされにくいよう顎紐とサイズ調整アジャスターが付いています。
顎ひもは、取り外し可能です。(自転車に乗らない日は、顎紐とインナーガードを外せばシンプルな帽子になります。)
帽子はインナーガードを付けるためにやや大きめのつくりになっていますが、後頭部のアジャスターでサイズ調整しフィット感を高められます。
さらに、気になる汗蒸れ軽減も決め手です。
[清潔] 帽子部分は手洗いOK。
[紫外線] UVカット率99.9%で頭を守ります。
[快適] 蒸れにくい一部メッシュ仕様。
■ いつもの帽子感覚ではじめられる安全対策。
自転車に乗るシーンを問わず、通年使えて、デザインもカラーも好みで選べる。普通の帽子に見えることで、スムーズに頭の保護アイテムを導入できそうですよね。
「いきなりヘルメットをかぶるのはまだ抵抗がある。。。」そんな本音に、まずはこのインナーガード付き帽子で、安全対策をはじめてみませんか?
【ご紹介したアイテム】
普通の帽子のようにかぶれて、衝撃を緩和してくれるインナーガード付きの帽子です。スポーティーなキャップと紫外線対策もできるハットの2タイプから選べます。いつものオシャレの延長で使える帽子です。
⇒取り外し可能な インナーガード付き 帽子 フリーサイズ 男女兼用 あご紐付き ハット キャップ