お店でご案内している商品の他にも、日々大量の!インテリアグッズに囲まれるアンジェスタッフ。
そんなアンジェスタッフが、プライベートでも愛用中の一品を紹介するこのコーナー。
お気に入りを実際の使用写真と共にご紹介します。
本日お届けするのは、バイヤー近郷のお気に入り。朝晩の肌寒さを感じるようになった今、寝室の模様替えをしたそう。お気に入りのシルクで揃えたら、眠りの質が変わったようです。
その使用シーンをご紹介します。
寝室を冬寝具に模様替え!天然素材にこだわったシルキーケット
「シルク100% 枕カバー」を使用し、髪の広がりが軽減された!と実感してから、
“シルク”素材を使ったアイテムと聞くと、試さずにはいられなくなっています。
のどの乾燥を予防する
「シルクフェイスマスク」と合わせ、既に愛用品です。
肌寒い日も多くなった9月最終週、寝室の模様替えをしました。
夏は天然素材のドライコットン寝具で揃えていましたが、今回新しく迎えたのが、
「洗える シルキーケット」。
お肌の成分に近いとされる、アミノ酸が結合した
天然繊維“シルク”と綿を50%ずつ混紡した毛布は、お肌のデリケートな方にも安心な毛布。
私自身は敏感肌ではないのですが、季節の変わり目や、体調の優れない時にかゆみが出てしまうなど、やはり悩みはあるもの。
昨シーズンは、肌触りの滑らかな
「うっとりなめらかパフ」の布団カバー、綿入り毛布、敷パッドを愛用していましたが、ブランケットなら併用もできるし、“シルク”混の毛布の肌触りが気になり、試してみることにしました。
天然素材の良さを活かしたナチュラルなアイボリー系カラーが、寝室のコーディネートにぴったりでした。
マイクロファイバーの超極細繊維もふんわりと柔らかく包み込んでくれるのですが、こちらのシルキーケットは、肌に沿うように、
なめらかに包み込んでくれるような感触があります。
シルキーケットは、シルク繊維の中でも
特に高級な家蚕(かさん)のペニーシルクを使用されています。
家蚕ペニーシルクは一般的なシルクに比べ、より繊維が細くしなやか。
ブランケット用としては高級な2/34番手のシルクを使用することで、とてもやわらかな肌触りに仕上がっています。
シルクと混紡されているのは、
同じ天然素材である、綿。
シルクは繊維自体が微細な多孔質構造、綿は中空構造で、夏は涼しく、冬は保温性に富みあたたかいなどの繊維特徴が似ているため、一緒に織り立てるのに適しているそう。
実際、肌寒い日だけでなく、真夏日が戻った日には冷房よけとして掛けていても、ムレたり、熱がこもる感じはなく快適でした。
またマイクロファイバー毛布の掛け心地とほぼ変わらない、軽い掛け心地。
春・秋は1枚で、夏は冷房対策に、冬は布団と組み合わせて、オールシーズン活躍してくれそうです。
また
自宅の洗濯機で洗えるので、いつでも清潔に使えるのも心地いいポイント。
お洗濯OKといっても、元々シルクは摩擦や紫外線に弱く、洗剤の種類によってはシルクの劣化の原因になります。
シルク混の風合いを長く保つために気をつけたい、お洗濯のポイントを、今回シルキーケットを製造いただいているメーカーさんに伺いました。
・洗濯ネットにいれて、水はたっぷり使用する
・「ドライコース」「手洗いコース」など、優しく洗えるコースで
・中性洗剤を使用
・脱水は短時間に(干した時に水がポタポタ落ちない程度が目安)
・干す場所は、必ず風通しの良い日陰で
・仕上げに、ウール・シルク用の柔軟剤を使用すると、より柔らかな風合いに
・適度にブラッシングをする事で、毛羽が整い、パイルの風合いが良く
子どもも大きくなり、寝室も別になりましたが、健康な大人の場合でも、季節を問わず一晩に約コップ1杯程度の寝汗をかくと聞くと、気になった時に、さっと自宅でお洗濯できるのは、とてもいいなと感じました。
寒さと乾燥が気になる季節、今年はシルキーケットと乗り切りたいと思います。
今回は、シルキーケットを紹介しましたが、伝説の毛布、うっとりなめらかパフなど、様々な冬寝具を揃えています。
ぜひお気に入りの一枚を見つけて、暖かな冬をお過ごし下さい!
⇛アンジェの冬寝具特集
【ご紹介したアイテム】
シルク混でありながら、ご自宅でお洗濯できる毛布です。シルクと綿の天然素材100%だから、デリケートなお肌にも安心。暖かくお肌にやさしい毛布は、ギフトにもおすすめ。
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