「朝、化粧をする時」「テーブルの上の食べこぼしを拭く時」「鼻をかむ時」など。
1日のうちで何回も手を伸ばすティッシュ。毎日、頻繁に使うものだからこそ、必要な時に手の届く場所に置いておきたい。でも、その生活感は隠したいのが正直なところ。
今回は、生活のあらゆる空間に馴染み、どんなインテリアとも相性が良い木目調のティッシュケースをご紹介します。家のどこに居ても視界に入るものだから、お気に入りを愛用するとそれだけでちょっとイイ気分になりますよ。
職人の技による「美しい仕上がり」。
一見、天然木のティッシュケースのように見えますが、天然木材そっくりの高品質な化粧紙を使用しています。天然木だと、水回りに置くことを躊躇してしまいますが、こちらはもし表面が水に濡れてしまっても、すぐにサッと拭き取れば、お手入れ完了。扱いやすく、洗面所などに置いても安心です。
美しい見た目は、熟練した職人が、素材の加工から組み立て、塗装に至るまで、丁寧に手作業で仕上げているから。細部まで歪みのない精巧なクオリティ、側面の滑らかな手触り、スライド部分の開閉のスムーズさは、確かな技術を持った職人だからこそ成せる技。見ていてウットリとしてしまうほどです。
箱や袋からの詰め替えも、慣れれば簡単。
最近、我が家では節約のため、ボックスティッシュよりやや価格が抑え目な、袋入りのソフトパックタイプのティッシュを使い始めました。bon momentのティッシュケースは、袋や箱から、ティッシュを取り出して詰め替えて使うタイプのケース。これまでは、箱ごと取り替えるタイプのケースを使っていたので、最初は正直ちょっと面倒かな〜と思っていたのですが、慣れてしまえば、セッティングするのも思ったほど手間ではありませんでした。
▲口のある側面をスライドさせて開けます。
▲箱や袋からティッシュを取り出し、詰め替えます。ケースに対して半分~2/3程度入れると、取り出しがスムーズです。
▲一枚引き抜くと、次のティッシュが続いて出てくる仕組みになっています。
落ち着いた木目調が、どんなインテリアにも馴染む。
落ち着いた雰囲気の木目調のケースだから、家の中のどんな空間にも馴染みます。さらにアクセントとして付いている、本革製のタグと、アンティーク・ゴールドの金具が、より洗練された印象を与えてくれます。また、横置き・縦置きのどちらでも使用可能、一般的なティッシュケースより、ややコンパクトな設計になっているので、お部屋のちょっとした隙間にもフィットし、置く場所を選びません。
ダイニングテーブル上に
食事の場面でも、子どもの口周りやテーブルを拭いたりと、ティッシュの必要頻度は高め。我が家では、ダイニングテーブルの上に、ティッシュの他に家族で予定を共有するカレンダーと卓上クリーナーを置いています。bon momentのケースは、横置きすれば、上にものを置けるので省スペース。テーブルを広く使うことができます。
寝室の枕元に
やさしい木の表情が、寝室のリラックス空間にもぴったりです。
我が家の寝室には、枕元に、サイドテーブルの代わりにファイルボックスを並べて、寝る前に娘と読む絵本を収納しています。bon momentのティッシュケースを縦置きすれば、幅7cmとコンパクト。狭いスペースにもスッキリ収まってくれます。ファイルボックスの上に縦置きしてみましたが、場所を取らず、文庫本やライト、アロマオイルなども一緒に置くことができました。
私は、すっかり気に入ってしまったので、各部屋に一つ欲しいな〜と目論んでいます。
生活必需品こそ"お気に入り”アイテムで、おうち時間をより快適に過ごしてみてはいかがですか?
【ご紹介したアイテム】
わずか7cmの隙間に立ててスリムに置けるティッシュケース。薄型のコンパクト設計は、デッドスペース活用にもおすすめ。木製風の優しい表情が、おしゃれなインテリアにも相性◎。
⇒bon moment やさしい木目調 隙間にフィット 薄型ティッシュケース/ボンモマン