環境にもお財布にもやさしい詰め替え商品。わが家でもたくさん使っています。詰め替えるためのボトルは、清潔感を重視してシンプルなホワイトに統一していたのですが、、
ホワイトは無難ではあるものの、つまらないといえばつまらない。特にハンドソープやシャンプーなど見せ置きするものに関しては、もう少しインテリア性があってもいいかなあ。
そう思っていた時に登場したのが、bon moment(ボンモマン)の詰め替えボトルシリーズです。センスを感じさせつつ主張しすぎない絶妙なバランス。これだったら取り入れやすそう!
空間に馴染みやすい、やわらかなグレージュカラー
ずっと白で統一していた詰め替えボトル。清潔感を重視するなら白は間違いのない選択。しかも無地にしておけば、ゴチャゴチャ感も回避できます。
bon momentの詰め替えボトルは、そんなわたしの中の定番とは少し異なるグレージュカラー。
白ではない、という時点でとても新鮮に映ります。デザインが控えめでスッキリ見えるし、グレージュでも清潔感はきちんと感じられる。そして何より違うのが、インテリアとしての存在感がある!
シリーズのラインナップは、
1.ボディソープ(BODY SOAP)
2.シャンプー(SHAMPOO)
3.コンディショナー(CONDITIONER)
4.泡ソープ(SOAP)
5.液体ソープ(WASH)
で、その中からシャンプー、コンディショナー、泡ソープボトルを迎え入れることにしました。
洗面台にコンパクトな泡ソープボトルを
泡ソープボトルは、丸みを帯びたフォルムで可愛らしい雰囲気。洗面台の狭いスペースにもちょこんと置けます。
グレージュにしてよかったと思うのは、中のソープがしっかり目隠しできること。白いボトルの時は、中の液体の色が薄っすら透けてしまい、それが微妙に目についていました。
▲ほんのりピンク色が気になる!
ソープの出る量はやや少なめ。大人の手なら2~3プッシュする必要がありますが、ポンプが軽くて小気味よく押せるので、使いにくさは特に感じません。
▲2プッシュでこのくらいの量です
6歳の娘は、手を洗う時にいつもポンプを連打します。その際にボトルが滑って転がり落ちることもしょっちゅう。でも今は子どもの弱い力でもシュポシュポ押せて、「こっちの方が使いやすい!」と高評価。たとえ転がったとしても、割れない素材だから親も安心です。
並べて絵になるシャンプー&コンディショナー
バスルームには、シャンプーとコンディショナーのボトルを並べました。
ホワイト×ダークウッド調の空間に、グレージュのボトルがしっくり馴染みます。奥にひとつ白いボトルを置いていますが、グレージュの方がこなれ感がありますよね。
ボトルに表記されている「SHAMPOO」「CONDITIONER」の文字は、魅せるデザインの一部であると同時に、髪を洗っている時もクッキリ見やすく、取り違え防止効果も。
詰め替えもスムーズです。口がほどよく大きく開いていて、こぼすことなく作業を終えることができました。
ボトルの容量は500mlで、わたしが使っているシャンプー・コンディショナーが340ml。大容量の詰め替えパックだとおさまり切らないかもしれませんが、レギュラーサイズなら大抵のものは対応できると思います。
毎日目にするものだから。きちんと整えることの大切さ
生活感を隠したいからと、詰め替えボトルを使っていましたが、どこまでこだわって選んでいたかというと、微妙なところ。
「洗う」行為は毎日のこと。すっかり当たり前になっている「いつものアイテム」をあらためて見直したことで、暮らしが整い、より気持ちよく過ごせるようになりました。
【ご紹介したアイテム】
グレージュカラーのボトルに、チャコールグレー文字。清潔感のあるシンプルデザインのボトルに詰め替えれば、キッチンもサニタリーも景観がすっきり整います。
⇒bon moment 景観も気分も整う 詰め替えソープディスペンサー【泡ハンドソープ/キッチン洗剤/シャンプー/コンディショナー/ボディーソープ】/ボンモマン