小学校中学年～高学年ともなると、修学旅行や林間学校、習い事の合宿やサマーキャンプなど、家族が一緒ではない、子ども単独で「泊まりがけ」で出かける機会も増えてきます。

そんな機会を見越して、現在小学4年生の息子用に旅行バッグをゲット。
私が選んだのは「kukka ja puu リュックにもなる 2WAY ボストンバッグ」です。

お気に入りポイントは、次の3つ。

・2～3泊分の荷物が入る、子どもに「ちょうど良い」サイズ感
・ボストンバッグとリュックの2WAYで使える
・シンプルなカラーリングとデザインで大人っぽく持てる

子ども用旅行バッグの「こうだったらいいな～」を全て満たしてくれる設計です。

容量30L。3泊分の荷物も余裕で入ります。

もうすぐ10歳になる息子。今年の夏休みは、一人で片道1時間電車に乗って祖父母の家への帰省をさせてみようかと思っています。お調子者な反面、慎重なところもある息子にとっては、大冒険です。

祖父母の家へのお泊まりは、3泊の予定。
実際に、必要な着替えなどを荷造りをしてみました！



3泊分の洋服とパジャマ、下着類と靴下。海遊び用に水着。これに、夏休みの宿題などをプラスしてもまだまだ余裕がありそうです。



ファスナーを開ければ、口がガバッと開くから、荷物の出し入れもスムーズ。小物を入れるポケットもあるので、細かいものも迷子になりません。



外側のポケットには、お財布や交通系ICカードなどサッと出し入れしたいものを。ファスナー付きなので落下防止にもなります。

シーンに合わせて2WAYで使えるから、使い勝手抜群。

ベルトの取り付け位置を変えることで、シーンに合わせて、ボストンバッグとして、またリュックとして、2通りの使い方が出来ます。

早速、息子に持ってもらいました（息子9歳。身長136cm、体重30kg）。



まずは、ボストンバッグ仕様にして肩からかけてみました。肩がけで使用すれば、他のリュックを持ち歩くこともできるので、荷物が多くなる時には、このバッグに着替えなどを入れて、別のリュックに身の回りのものを入れて背負うという使い方も出来ます。



次は、リュックとして。身長136cmの息子が背負うとこんなサイズ感です。このバッグだけで出かける時や長距離歩く時は、両手が空くリュックとして使う方が、身動きが取りやすいので、活発な息子には合っている気がします。



リュックとして使う時には、上部がファスナーで開くようになっているので、上の方に入れた荷物は取り出しやすくなっています。（底の方に入れた物は、取り出しにくさがあるかもしれないので、荷物の詰め方に注意する必要ありです。）実際に、息子に持たせる時には、貴重品などを入れた小さめのショルダーバッグを一緒に持たせようと思っています。

シンプルなデザインとカラーリングで、長く使える。

外側にはファスナー付きのポケットが一つあるのみのシンプルなデザインなので、すっきりとした印象が大人っぽさを演出しています。また、カラーは、ベージュとブラックの２色展開。息子は、ブラックをチョイスしましたが、ベージュも上品な落ち着いたカラーリングで、どちらも大人が持っても違和感がありません。大切に扱って、中学生になっても使って欲しいな〜と思っています。


▲大人の私（154cm）が背負っても違和感なし。息子が使わない時は、借りようと思います！

帰省以外にも、この夏、家族旅行を計画中の我が家。普段は車で移動することが多いのですが、今回は新幹線を利用する予定。旅先までの道中、移動を含め、歩くことも多くなりそうですが、息子には自分の荷物は「マイ・ボストンバッグ」に入れて、自分で持ち歩いてもらおうと思います。

キッズ旅のお共に、2WAYボストンバッグ、おオススメです。

【ご紹介したアイテム】
リュックとして背負うことも、ボストンバッグとして肩掛けも可能なキッズ大容量バッグ。ベルトを着ける位置を変えて、2WAYで使えるボストンバッグです。

⇒kukka ja puu リュックにもなる 2WAY ボストンバッグ