もうすぐ夏休みがやってきますね。
お母さんたちにとって、夏休みのお昼ごはん作り家事は大問題!
私も毎年、男の子3人の胃袋をどう満たそうかと気構えするのです。
そこで見つけたのが、「薄くてかさばらない持ち手付き盆ザル」。
お蕎麦が大好きな家族のために、“天ざるセット”をパパパッ!とタイパ(時短)よく食卓に並べるいいものを見つけました。
24㎝サイズと21㎝サイズ、2つのサイズを使ってタイパ昼ごはんづくりをサポートします。
持ち手付きステンレス製ザルを取り入れる。
夏休みのお昼ごはん、わが家の定番はお蕎麦と天ぷらの“天ざるセット”。
お蕎麦と天ぷらを同時に作るのは一見大変そうだけれど、使うキッチン道具次第でうんとラクチンに手際よく作ることができるのです。
ご紹介する道具はこちら。
「薄くてかさばらない持ち手付き盆ザル」24㎝と21㎝。
ボウルとセットで使うザルとは違い、お皿とセットで使うことができる浅いザルです。
持ち手がついているので、水切りも簡単。
また、調理作業もスムーズに行えるのがタイパポイントです。
もともとわが家では、竹素材の浅いザルを使っていたのですが、持ち手付きの使い勝手の良さには適わず・・・!
すぐにこちらを取り入れてみようと思ったのでした。
底から少し浮くように構造されたデザイン。
ステンレス製なので洗いやすく、食洗器にかけることもできるので、お手入れも簡単です。
洗い作業や乾かし作業に時間を取られないというのが、うれしいタイパポイントですね。
それぞれのサイズにぴったり合うお皿を見つけたら、食卓のイメージはもくもくと膨らみます。
左は蕎麦、右は天ぷらを盛り付けよう!
お蕎麦の受けざるに。揚げもの料理の油切りに。
5人家族、男の子3人のわが家では、一回で作るお蕎麦は1回で3~4束。
お蕎麦を大量に作るだけではお腹が満腹にならないので、天ぷらも一緒に作ります。
24㎝と21㎝の持ち手付き盆ザル、どちらも使って、効率よく、おいしく食卓に並べます。
お蕎麦3束分は、24㎝の持ち手付きザルに。
量が多いので、流水する作業は深いザルにお任せしますが、そこからサッとお皿に盛るための受けざるに、「薄くてかさばらない持ち手付き盆ザル」がぴったり。
お皿にそのままお蕎麦を盛り付けると、水が底に溜まってお蕎麦のおいしさを損ねてしまうから、お蕎麦に受けざるは必須アイテムです。
使うと使わないとでは味がぜんぜん違います。
さささっと流水してお蕎麦を冷やし、ザルに上げて水を切る。
手際よく食卓に並べておいて、ザルが水切りをしてくれる間に、あとは天ぷら作りに励みます。
天ぷら用には21㎝のザルを。
クッキングペーパーを敷いてお皿にセットします。
油切りのザルが、じとじと油を切り、天ぷらのカラリとした食感を守ってくれます。
お皿のような平たいザルは、盛り付けもしやすく、料理の見た目もおいしそう。
持ち手がついているおかげで、盛り付け作業自体もスムーズです。
食卓に並べて、完成!
調理道具をそのままお気に入りのお皿にセットするだけで、食卓が大賑わい。
優秀なキッチンツールのおかげで、タイパが叶い、簡単なのに立派に見えるお昼ごはんのできあがり。
2つ重ねて片づけ場所もすっきり収納。
「薄くてかさばらない持ち手付き盆ザル」は薄さゆえのコンパクトさが魅力。
キッチンのちょっとした隙間に差し込んだり、持ち手の部分を引っ掛けて収納したりと、お片付けする場所を考えるのも楽しみの一つ。
2つを重ねるとスッと収まるこの感じが心地いい。
片付ける時もトントン拍子で家事が進みそうな手ごたえに、期待が膨らみます。
食洗機に入れる時は、他の食器を並べた後にかぶせるだけ。
薄いから、空いた上部の空間を有効的に使うことができます。
キッチンのマグネットフックに、持ち手を引っ掛けて収納することも。
2つを重ねて吊るしても、圧迫感なく収まります。
引き出し収納のファイルボックスに、2つ重ねて差し込むことも。
持ち手をこちらに向けて置けば、取り出す時もスムーズです。
いかがでしたか。
夏休みのお昼ごはん対策に。
上等なものを効率よくおいしくいただくタイパアイテムとして、「薄くてかさばらない持ち手付き盆ザル」を取り入れてみては。
きっと暮らしを今よりちょっぴり豊かにしてくれるはず。
【ご紹介したアイテム】
お蕎麦の受けざるや、天ぷらの受け皿として。
器にはさんで食材をおいしく。調理を手際よく。
⇒薄くてかさばらない 持ち手付き 盆ザル 21cm
⇒薄くてかさばらない持ち手付き盆ザル 24cm