毎日のキッチン仕事にかかせない、ふきん。
その使い勝手や使い心地で、家事スピードが変わると言っても過言ではありません。
みなさんは、どのように選んでいますか?
・水分をしっかり吸収
・手触りや素材が好み
・キッチンの雰囲気に合う柄
選ぶ基準は人それぞれですが、毎日使うふきんが変わるだけで、ちょっと家事がラクに楽しくなるかも…?
今回は、アンジェで今人気の2大ふきん
□bon moment(ボンモマン) たっぷり吸収する コットン100% ダイヤ織 キッチンクロス
□bon moment(ボンモマン) 消臭力と抗菌性が半永久的に続く 今治タオル キッチンふきん
を、実際スタッフが使ってみた様子をご紹介します。
2大人気!キッチンにも映える「ふきん」
キッチンふきんは、頻繁に使うからこそ気に入った素材や柄を手に入れたいもの。
今回登場するふきんは、使いやすさと、キッチンでも見映えのするデザイン性、どちらも兼ね備えた2種類です。
まずは、こちら。
「
bon moment(ボンモマン) たっぷり吸収する コットン100% ダイヤ織 キッチンクロス」
・コットン100%で小さいのに、驚きの吸水力
・薄手で乾きやすい
・選べる4カラー
このふきんの特徴は、「
ダイヤ織」。
表面に凹凸があるので、通常の平織りに比べて表面積が増え、吸水性が高くなります。
毛羽落ちしにくく、コップなどもキレイに拭き上げられるのも特長。
お皿拭き中にふきんがびしょびしょになって、通常ならそろそろ変えようかな、、という時でも、ちょっとお待ちください。
まだ、水を吸ってくれるんです!
お皿拭きには、これ!と言い切ってもよいほど、1枚でたっぷり拭けるふきんです。
続いては、こちら。
「
bon moment(ボンモマン) 消臭力と抗菌性が半永久的に続く 今治タオル キッチンふきん」
・半永久的に消臭力、抗菌性が持続
・コットン100%で水分をしっかり吸収
・薄手で乾きやすい
・今治タオルブランド認定
と、頼もしいスペックの持ち主。
消臭力、抗菌性が長続きする秘訣は、
機能性コットン糸の「タツロン®アルファ」を使っているから。
糸に「消臭力」と「抗菌性」がある特殊な素材で、臭いの元となる細菌の増殖を抑制してくれます。
コットン100%のタオルならではの吸水性で、しっかり水分を吸収。キッチン周りの水分を拭き取ったり、食器拭きとしてもお使いいただけます。
さて、ここからは、自宅で愛用しているスタッフのリアルボイスをご紹介していきます。
バイヤー田中「コットン100%で大丈夫!?の半信半疑が一変!」
色々なキッチンクロスをこれまでに試してきました。
素材、デザイン、厚み、大きさなど、ポイントは色々あるのですが、マイクロファイバーの指触りが苦手で、吸水性が高いと分かっていてもあまり使わず、コットンは厚手で使いにくく。
結果、薄手のリネンのクロスを愛用していました。
基本的には食洗機を使っているので、大量のお皿を拭くことはないのですが、食洗機に入りきらなかったお皿や調理器具などは洗ったあとに拭き上げが必要です。
発売後スタッフの中で「コットン100%なのにしっかり拭き上げができる」という口コミが広がり、私も試してみることにしました。
届いてすぐ触ってみると、表も裏も指触りがいい。これなら毎日使えそう。
実際に使用してみると、柔らかい素材感がどんな形のものでも拭きやすく。
使っていると、水分を吸ってる感じが伝わってきます。
クロスが水分を含んで重くなってくるのですが、湿っていてもまだ水滴を残さず拭けます。
さらに、生地が薄めなので、フチの裏などの細かい部分にもしっかりフィットして、拭き上がりも大満足です。
洗い物を置きっぱなしにしていると、いざお料理をするときに、まずは片付けからスタートすることに。
このしっかり吸水してくれるクロスのおかげで、拭き上げて片づけての流れがスムーズになりました。
スタッフ富阪「家族5人分の食器拭きも、このふきんにお任せ!」
主人と6歳、3歳、1歳の子どもたちの5人家族の我が家。
末っ子はまださほど食器は使いませんが、それでも5人分の食器はかなりの量になります。
賃貸暮らしで食洗器もないため、使った食器は洗って、そのまま自然乾燥派。
洗い終わった後の水切りカゴはいつもパンパンで、そのまま朝まで。
すぐに拭いてしまった方が水滴あともつかず、キッチンもスッキリして気持ちいいだろうな…と思ってはいても、この大量の食器にふきんを何枚も使うことになるだろうし、どうしても手間に感じていました。
今回、ボンモマンから新しく登場した「たっぷり吸収する コットン100% ダイヤ織 キッチンクロス」は、1枚で驚くほど吸水する!と聞いて、効果のほどを試してみたくなり、お迎えすることに。
手に取った時の第一印象は、「薄い…!」
普段使っているものは、もっと厚みのあるタイプだったので、「この薄さで本当にそんなに水分が吸収できるの…?」と、私もバイヤー田中同様、半信半疑。
早速、ある日に試してみました。
食事が終わった後の水切りカゴは、溢れんばかりにパンパンです。
いざ、食器拭きスタート。
お皿、お茶碗、味噌汁碗と拭き進めますが、まだまだ全然、しっとりしているだけの状態。
1回でサッとふき取り、とまではいきませんが、2~3回食器を回しながら拭けばきれいに水分が拭きとれます。
そして最後に、お楽しみ!ガラスのコップ拭き。
「毛羽立ちも少ない」と商品ページでの前情報を得ていたので、その効果のほどはいかほどか、、とワクワクでのぞみました。
が、ここでミニ情報。
大量の食器を拭く場合、ガラスのコップ拭きは、できれば終盤ではなく最初に行うのが◎です!
今回は、すべての食器を拭き終わってから最後に挑んだため、既にタオルはしっとり。
そのせいで、水分を拭きとってはくれるものの「毛羽立ちがないほどピッカピカ!」とまでは至らず。
改めて、まだ使っていなかった新しいふきんで拭いてみると、この通りピカピカに。
すべての食器を拭き終わっても、まだ四隅には濡れていない部分が…!
お鍋やフライパンなどの調理器具類を拭いても、全体が濡れている程度でぎゅっと絞っても水が滴ることもありません。
我が家は、この量の食器に加えて、平日の夜には子どもたちが持ち帰ってくる幼稚園のお弁当グッズ類がプラスされます。
・お弁当箱×1
・お食事スタイ×3
・カトラリーセット×2
これらが加わっても、全く問題なくすべての水分を綺麗に拭きとってくれました。
水切りカゴがいっぱいでスペースがなくても、試しに水切り用として使ってみましたがしっかり水分を吸収◎。
ふきんをめくってみても、下は濡れずに乾いています。
(※食器の量と水分量により、濡れる可能性はあります。)
使い終わったら、吊戸棚の隙間にクリップで引っ掛けておいたり、ダイニングボードの隙間に吊るしても空間に馴染んでくれました。
夜大量の洗い物を終わらせて、朝目覚めてからそれらを拭く作業が苦手だったのですが、このふきんを手に入れてからは、洗った食器はすぐに拭いて片づけるように。
すると、朝のキッチンもすっきり整って、気持ち良く一日をスタートできるようになりました。
スタッフ本島「漂白いらずで抗菌性が続く、嘘みたいなふきん」
ボンモマンから「今治タオルキッチンふきん」が登場した時、そのキャッチコピーに衝撃。
「半永久的に消臭力と抗菌性が持続する」ってどういうこと????と、思わず食いつきました。
どうやら糸自体に消臭力と抗菌性があるので、熱湯消毒や漂白剤不要で、洗濯すれば効果が復活するんだそう。
ズボラな私にとっては、買わない理由がないアイテム!ということで即お迎えしました。
2歳の息子は食べるのも上手になったけど、まだまだポロポロこぼしがち。
時にはおしゃべりに夢中になって「あっ!!」とお茶や牛乳をこぼすことも。
1日に何度も食べこぼしを拭くふきんは、この季節になると臭いや雑菌の繁殖が気になります。
でもボンモマンの今治ふきんにしてからは、それを気にしなくてよいので、何度も拭いて洗ってを繰り返してもへっちゃらです。
普通ならこぼした牛乳を拭いたふきんは、洗っても臭いがとれにくいもの。
試しにボンモマンの今治ふきんで拭いて、洗って乾かしていると、時間が経っても嫌な臭いがしてきません。
子育てママに是非オススメしたいふきんです。
あの有名な今治タオルブランド認定のキッチンふきんだから、吸水性も抜群。
薄手で乾きやすいので、キッチンリセット後にループをフックに掛けて乾かせば、翌日もまたすぐに使えるというのも嬉しいポイントです。
編集長大西「ちょっとふきから、台拭きとしても優秀です」
マイクロファイバーは指にひっかかる感じが苦手で、キッチンタオルやふきんは天然繊維派です。
麻の育っていく感じも好きですが、何より綿100%が一番好みです。
今回今治のキッチンふきんが出るということで、さっそく2色ともお迎えしてみました。
我が家のキッチンはダーク目な色合いですが、ペールイエローはいい差し色に。
基本食器は食洗機ですが、料理の途中、まな板と包丁はちょこちょこ洗っては拭き取って、を繰り返します。
天然繊維ながら消臭力と抗菌性が半永久的に続く、ということで調理中には強い味方。
水分を多く含んできたら、洗って絞ってキッチンまわりの吹上げに使います。
もちろんテーブルの台拭きとしても活躍。
我が家では猫がちょこちょこテーブルに乗ってくるので、食事の前後以外にもこまめにテーブルを拭く必要が。
消臭力と抗菌性にすぐれたこちらのふきんはまさに台拭きにもピッタリ。
▲手を拭くのにも役立ちますよ
一日の終わりに洗濯機には入れますが、つるしておけば乾きが早いのも好感触。
これからもヘビロテ大活躍してもらう予定です。
どれをお迎えする?選ぶのも楽しいキッチンふきん
いかがでしたか。
ご家庭の食器の量や、食洗器の有無、ふきんをよく使うシーンで大事にしたいポイントはそれぞれ。
2種類とも、優秀スペックで申し分なし。どちらにしようか迷ったら、柄やキッチンのインテリアに合わせてお選びいただくのも◎ですね。
▲4カラー展開:bon moment たっぷり吸収する コットン100% ダイヤ織 キッチンクロス
▲2カラー展開:bon moment 消臭力と抗菌性が半永久的に続く 今治タオル キッチンふきん
抗菌消臭、水を吸う、その効果はいかほどか!?
ぜひ、ご自分の目で確かめてみてくださいね♪
【ご紹介したアイテム】
吸水力抜群のダイヤ織りクロス2枚セット。綿100%の素材は手肌にも優しい風合い。インテリアにこだわった、おしゃれなキッチンにも馴染んでくれる、北欧雑貨風の柄デザインです。
⇒【2枚セット】bon moment たっぷり吸収する コットン100% ダイヤ織 キッチンクロス/ボンモマン
【ご紹介したアイテム】
半永久的に消臭力と抗菌性が持続する、今治タオルキッチンふきん。機能性コットン糸「タツロン®アルファ」を使用することで、臭いの元となる細菌の増殖を抑制します。
⇒【2枚セット】bon moment 消臭力と抗菌性が半永久的に続く 今治タオル キッチンふきん/ボンモマン