わが家の近所のとんかつ屋さんはキャベツの千切りがお替り自由。家族みんな、いつも山盛りお替りします。
でも、キャベツをお替りするのはお店限定。家で千切りするとゴワッとした仕上がりになり、家族の反応はイマイチ。(がんばって細く切ってるのに、、。)
家庭ではなかなかできない、ふわふわキャベツ。それが簡単に作れるスライサーが登場しました。食材をサッサッと滑らせるだけで、極薄の千切りがみるみるできる!食卓に揚げ物メニューが増えそうな、話題のキッチングッズをご紹介します。
包丁職人が作ったさすがの切れ味
少ない油でカラッと揚がる、コンパクトな天ぷら鍋が今大人気。家庭で気軽に揚げ物メニューが作れるようになったことで、「千切りキャベツ」もにわかに需要が増えました。
そこでSNSなどで話題になっているのが、誰でも簡単にふわふわキャベツが作れる「包丁職人が作ったキャベツスライサー」です。
刃物産地である岐阜県・関市の包丁職人が手掛けたこちらは、とにかく切れ味がバツグン!
ふわふわキャベツの決め手となる「均一に」「薄く」切る作業、包丁でやろうとすると高い技術と経験が必要になります。でもこのスライサーを使えば、誰でも簡単。
目指したのは、従来のスライサーの半分の薄さ。極薄スライスなので仕上がりがふわふわ、また食材がつぶれないから舌触りも滑らかに。そんな美味しい千切りが、軽い力であっという間に作れます。
▲玉ねぎだったら透けるような薄さ!均一な厚さで円形のままスライスできますよ
他のキャベツスライサーと、どう違う?
「包丁職人が作ったキャベツスライサー」の魅力は、切れ味だけではありません。他にはない使いやすさが、たくさん詰まっているんです。
★1/4サイズのキャベツにぴったり
幅95mmの刃はキャベツ1/4にぴったりのサイズです。かさばらず、だけどスライスするのに困らない、絶妙なコンパクト感。
★ボウルに引っ掛けて固定できます
本体裏の溝にボウルを引っ掛けることができ、安定してスライスできます。
★食材が手に当たらないダウンハンドル
ハンドルが少し下がっていて、スライスする際に食材が当たりにくい形状に。
★食材を最後までムダにしない専用ホルダー付き
食材が小さくなるとスライスしにくいうえに、ケガの心配も。でも専用ホルダーを使えば、素手でつかむ感覚で食材を固定でき、最後まで安全に使いきれます。
キャベツ以外でも活躍。広がるレパートリー
せっかくの切れ味バツグンスライサー。キャベツ以外でも活用できると嬉しいですよね。
<たとえばこんなお料理に>
・オニオンスライス(透けるほどの薄さ)
・野菜チップス(パリパリ軽やか)
・マッシュルームサラダ(デリ風仕上げ)
玉ねぎやじゃがいもは丸ごとスライスできますし、かぼちゃ・れんこんといった固めの根菜類のスライスもラクラク。
さらに、かぶの千枚漬けや新生姜の甘酢漬けといった、普段あまり家で作らないメニューや、自家製ドライフルーツも、手軽にチャレンジ可能です。
使ったあとは刃を隠しつつ付属品をまとめることができ、収納時の安全面にもしっかり配慮されています。
軽い力でスルスル、スルスル、野菜の千切りが楽しくなる包丁職人が作ったキャベツスライサー。お家の揚げ物メニューがランクアップするだけでなく、レパートリーが広がって、日頃の野菜不足の解消にも役立ちそうです。
【ご紹介したアイテム】
おうちの揚げ物メニューがランクアップする、包丁職人が作ったキャベツスライサー。お店みたいなふわふわの千切りキャベツが、誰でも簡単・スピーディーに仕上がります。
⇒包丁職人が作ったキャベツスライサー