最近SNSなどで話題になっている「ヌビバッグ」。名前を知らなくても、このナチュラルなキルト素材のバッグを街で見かけたことがある方は多いのでは?
ヌビ(イブル)とは、韓国伝統のキルティング生地のこと。そのヌビを使ったレッスンバッグが、kukka ja puu(クッカヤプー)から登場しました。
大きすぎず小さすぎない、絶妙なサイズ感。ふわふわ優しい肌触り。そして何といっても、おしゃれ!この新しいお稽古用バッグ、すっかり娘のお気に入りになっています。
コットン100%、優しさ重視のふわふわ感
フワッと柔らかくて、ほんのりクッション性のあるヌビ。素材はコットン100%で、ベビー用のマットや枕にも使われるほど優しい肌触りです。確かに、娘が赤ちゃんだった頃はこんな素材に囲まれていたなあ~。
▲選んだのはベージュカラー
娘の習い事の日は、行き帰りのどちらかで公園へ立ち寄るのがルーティンになっています。公園に着いたらバッグをそこらへポイッと置いて、お目当ての遊具へ一目散。
ヌビバッグは
軽くて丈夫なところが子ども向き。それに
洗濯機で丸洗いできるから、地面に置いて汚れても「ま、いっか!」で済ませられます。
小さく見えて収納力高めです
現在5歳の娘の習い事は、ピアノと体操教室の2つです。
最初バッグを目にした時は小さく感じましたが、A4サイズのピアノの楽譜が余裕でおさまる大きさです。
体操教室の荷物も入れてみます。上靴や飲み物といった、ピアノよりかさばるモノが多いのですが、、
▲体操服、上靴、飲み物、ファイル
全部スッポリまとまりました!バッグにマチはないものの、思ったよりたっぷり入ります。内側にはポケットがついていて、ハンカチなどの小物も整理できます。
上部のマグネットボタンは子どもでも開閉がラクラク。中身が丸見えにならず、多少バッグを振り回しても荷物が散らばりにくいのが嬉しい。
お姉さんになっても、ずっと使ってくれるかな?
実際に娘に持たせてみるとこんな感じです。(5歳・身長108cm)
▲肩掛けとひじ掛け
▲両手持ち
両手持ちすると地面に少し擦りそうですが、肩掛け・ひじ掛けは問題なし。バッグが軽いので、持つこと自体はぜんぜん負担にならない様子。
この可愛すぎないシンプルデザインなら、もっとお姉さんになっても、成長に合わせていろいろ使えます。それに、もし娘が使わなくなったとしても、母のサブバッグにスライドできるからムダになりません。(むしろ今すぐ自分用にしたいくらい!)
ふわふわ優しいヌビバッグ。小学生の手提げ袋、塾やそろばんの荷物入れ、図書バッグなど、使い道はいろいろ。娘のおさがりを狙うか、親子おそろいにするか、今とても気持ちが揺らいでいるところです。
【ご紹介したアイテム】
韓国伝統の『ヌビ(イブル)』で作った、レッスンバッグ。綿を挟み込んだ生地は、触り心地ふわふわ。軽い素材で、汚れてもお洗濯でき、通学や習いごとなどシーンを問わず使えます。
⇒kukka ja puu ヌビバッグ レッスンバッグ 入園 入学 イブル/クッカヤプー