関東では桜が開花したり全国的に暖かい陽気になって、お花見やピクニックなど外で過ごすシーンが増える季節になりました。そんなお出掛けシーンに欠かせないのが、保冷バッグ。
今年わたしが準備したのは、
拡張できる 保冷トートバッグです。
家族で1日お出掛けする日やスーパーでまとめ買いする日は大容量サイズに、お出掛け帰りや足りないものだけ買いに行く日はスリムにと、荷物の量に合わせてサイズを変えられて便利!
今回は、春休み目前のこれからのシーズンに大活躍してくれる、拡張できる 保冷トートバッグをご紹介します。
買い物、アウトドア…と毎日使いたくなる保冷バッグ
見た目は普通のトートバッグに見えるこちらの保冷バッグの大きな特徴は、
マチを閉じたら約15L、上部のマチを広げると最大22Lと荷物の量に合わせて大容量&スリムに使い分けられるところ。
▲こちらはマチを閉じてスリム化した状態。
しっかりと深さがあるので大容量、スリム共に2Lのペットボトルがすっぽり。
底のマチは幅約20cmと広々設計で、三段重のお弁当や、大きめのフードコンテナ、肉やお魚のトレー、お惣菜、お刺身のパックも安定して入れることができます。
▲上部のマチを広げた状態だと、12ロールのトイレットペーパーがちょうどよく収まる大きさ。
食材が足りなくなると、自転車でスーパーまで行くのがわが家のお決まりのパターン。保冷トートバッグは自転車のカゴに収まるサイズ感なので助かります。
スーパーまでは往復10分と短い距離ですが、内側がまるごと保冷仕様になっているので夏場の食品の持ち運びも安心。
ちょっとだけ買うつもりでスーパーに寄ったものの、ついつい買いすぎて荷物が入るかヒヤヒヤするシーンでも、上部のマチを広げればより沢山の荷物を入れることが可能。
買ったものが入らないかも…!と慌てること少なくなりました。
保冷トートバッグとは思わせない外見で、スーパーでのちょっとした買い出しからまとめ買い、ピクニックやキャンプなどのアウトドアにもぴったりなアイテムです。
まるごと保冷仕様だから、安心して食材を持ち運べる
とある休日。天気がいいので、近くの公園にピクニックへ。
▲ 長さのあるバゲット、カッティングボードも、斜めにすれば収納することができました。
ガバッと開くファスナーで、荷物の出し入れがスムーズ。
バゲットに挟む具材も一緒に家から持ち寄れば、外で即席サンドウィッチ作りが叶います。
内側がまるごと保冷仕様になっているから、暖かい日も食材の傷みを気にせずに持ち運ぶことができますよ。
食べ終わって荷物が少なくなったら、スリムに変更。
コンパクトになって、その後子どもたちが遊んでいる様子を見ているときも邪魔にならず◎。
持ち手はショート、ロングの2種類。手で持ったり肩に掛けたり、シーンに合わせて使い分けることができるのもうれしいところ。
生地は丈夫なナイロン素材でできているため、外でも気兼ねなくガシガシ使えます。撥水加工はされていませんが、少量の水滴ならサッと拭けばOK。
保冷バッグのおかげで、時間を気にせずのんびりピクニックが楽しむことができました。
たっぷり荷物が入って、荷物が少ないときはスリムにできる保冷トートバッグ。便利なので、スーパーやピクニックのほか街中へのお出掛けにもついつい手に取ってしまうほど。
出掛け先で荷物が増えたときにも安心で、保冷バッグには見えない見た目と丈夫な生地だから持っていく場所も選びません。
これからの季節の心強い味方になってくれること間違いなしのアイテムです。
【ご紹介したアイテム】
ピクニックやキャンプ、お花見や運動会などのイベントで、お弁当をたっぷり運べるレジャーバッグ。最大22Lまで入れられる大容量でも、上部のマチを閉じればスリムに変身します。
⇒bon moment 拡張できる 保冷トートバッグ/ボンモマン