5歳の娘はレインブーツが大好き。スニーカーだと我慢しないといけない水たまりも、レインブーツならへっちゃら。思いっきりバシャバシャ行けるのが嬉しくて、長靴で登園できる日はとってもご機嫌です。
そんな娘のために新調したのが
kukka ja puu(クッカヤプー)のレインブーツです。今まで履いていた長靴と比べるとずいぶんシンプルだけど、それがかえって「お姉さんぽくて良い」のだそう。
ママ、明日は雨?長靴で行けそう?
お気に入りのレインブーツが履きたくて、ここのところ毎日確認しています。
すっきりシンプル、柄物アイテムと合わせやすい
洋服でも文房具でも、娘に好きなものを選ばせると、ピンク色のリボンやハート、うさぎ柄ばかり手に取ります。(うん、ひとつひとつは確かに可愛いよ。だけどすべてがキュートな柄物というのは、ママは避けたいのよ~。)
kukka ja puuのレインブーツは、パステルよりもややグレイッシュな、大人かわいいニュアンスカラー。子ども用ではめずらしい、落ち着きのある色合いが目を惹きます。
また、デザインがおうち型のロゴマークだけ、というのも好印象。
▲内側は薄布が貼られていて、さらっとした肌触りです
これなら娘の好きなピンクという条件に合って、しかも他の柄物アイテムとコーディネートしてもうるさくならない。コーデのバランスを取るのに、この程よい可愛さとシンプルさがちょうどいいんです。
子どもが履くものだから、安心感も大事
日本製というのも、親目線で嬉しいポイントです。職人の手で一つ一つ丁寧に作られたジャパンクオリティは、やはり信頼できますよね。
このレインブーツを履いて河原へ出掛けてみました。しなやかなラバーが動きの邪魔をせず、立ったりしゃがんだりの動作がスムーズ。
靴底には滑り止め加工がされているので、濡れた草の上や、ちょっとした斜面もグングン進めます。
娘は普段の靴のサイズが17~18cm。今回18cmを選んだところ少し大きかったので、手持ちのインソールを入れました。(もともとのレインブーツにインソールは付属していません。)それでも若干のゆとりがありますが、ピッタリすぎると着脱が大変になりますし、脱げるほどではないので、このままいこうと思います。
雨の日以外も活躍。泥んこ汚れに強いPVC素材
大人だとレインブーツを使うのは雨の日だけですが、子どもの場合、他にもいろいろ出番があります。
たとえば娘の通う幼稚園は郊外に畑を持っており、年に数回、苗植えや収穫体験が行われます。畑仕事の日は全員長靴。帰ってきた足元は、いつも見事に泥んこです。
kukka ja puuのレインブーツで使われているPVCという素材は、ゴム製よりもキズに強く、汚れが落ちやすいという特徴があります。土で汚すことの多い娘の長靴にはピッタリの素材。
▲園の下駄箱におさまる丈というのも高ポイント
他にも、
・雨上がりの水たまり遊び
・お砂場遊び
・芋ほり遠足
でも、汚れを気にせず遊ばせることができ、親も子どももストレスフリーに過ごせます。
kukka ja puu レインブーツは、周りのお友だちとかぶらない「わたしだけの」長靴。雨の日はもちろん、そうじゃない日も履くのが待ち遠しくなる、娘の特別な一足です。
【ご紹介したアイテム】
コーディネートしやすいシンプルさと、ワンポイントであしらわれたおうち型のロゴマークもお気に入りポイントになってくれる、ニュアンスカラーの日本製レインブーツです。
⇒kukka ja puu レインブーツ キッズ 女の子 男の子 長靴 入園/クッカヤプー