わが家のキッチンマット、シンクから作業台までしか長さがなく、コンロ前は床がむきだし状態でした。揚げ物のたびに「どうしてこんなところまで?!」と思いながら、飛び散った油の拭き掃除するのが面倒で面倒で、、。
そんな時に目についたのが、シンクからコンロまでズドンとカバーできる、bon moment(ボンモマン)の長~いキッチンマットです。
新年はいつも靴下やお箸を買い替えることが多かったのですが、今年はコレ!広々キッチンマットのおかげで、毎日清々しい気分でキッチンに立てています。
キッチンマットの有無で床のキレイは大違い
キッチンマットが床の汚れ防止に役立つというのは、わが家の床を見れば一目瞭然。
マットを外してみると、、
マットの下とそれ以外の場所で、色合いが違います。
わが家は今年で築10年目。日々の掃除をしていても、年末の大掃除ではキッチンの床はいつも苦労させられます。こうやって見比べると、汚れてからキレイにするよりも、あらかじめ予防しておく方が絶対ラクちん。
マット類は、いる・いらないの意見が分かれるアイテムですが、キッチンに関しては、わたしは必須アイテムだと感じています。
ロングサイズに加えて、奥行きも+7cm広い!
さて、そんなわが家のキッチンにbon momentのキッチンマットを敷いてみます。サイズが定番の180cmとロングタイプの240cmの2種類あり、わたしが選んだ240cmはファミリー向けのキッチンにピッタリの長さ。
シンクから、これまで無防備だったコンロまで、一直線にカバーできました。選んだカラーはライトグレー。面積のあるアイテムは主張しやすいですが、うちのキッチンにシンプルに馴染んでいい感じ。
そしてこのキッチンマット、奥行(幅)にもこだわって作られています。
一般的なキッチンマットの奥行は45cm、幅広タイプで60cmが主流です。でもbon momentのキッチンマットは52cm。
普通のキッチンマットより7cm広いこのサイズ感は、「あとちょっと」の汚れを予防しつつ、手狭なキッチンにも敷きやすい大きさになっているんです。
実際、わが家の場合も奥行52cmがジャストフィット。60cmだと敷けないところでした。
キッチンマットを新調したら家事が時短に
床が汚れるのを防ぐだけでなく、使用感やお手入れのしやすさも◎。キッチンマットを見直したら、家事の効率がグッと良くなりました。
★面倒な拭き掃除が不要に
以前は油が床に飛び、それを踏んだ足で歩き回るせいで、広範囲が汚れてしまっていました。でもマットがあれば
直接床が汚れず、また油が吸収されるので汚れが広がるのを防止できます。
★汚れたら洗濯機で丸洗い
丸洗いできるので汚れたらネットに入れて洗濯機へポイ。長さはあっても薄手なので、クルッとまとめれば洗濯機に入る程度までコンパクトになります。こまめに拭き掃除するよりウンとラクちん。
★掃除機をかけてもヨレない
裏についている滑り止めが思った以上にしっかりしていて、掃除機をかけてもほとんどヨレません。料理の作業中に引っ掛けたり、子どもがつまづく心配もナシ。
★スリッパでも素足でも心地いい
中には厚さ5mmのウレタンが入っていて、薄くてもクッション性があります。普段素足で過ごすことの多い主人も気持ちよく使えている様子。またうっかり物を落とした時も、ウレタンが衝撃を和らげてくれるので安心です。
どうしてもっと早く変えなかったんだろう
ずっと「そういうもの」だと思い込んで、不便なまま使っていたキッチンマット。長さと奥行を自宅のキッチンに合うものに替えたら、こんなに快適になるなんて。
拭き掃除の手間を考えれば、マットを敷いて、汚れを予防しながらキレイを保つ方が効率的。bon momentのキッチンマットのおかげで、今年は堂々とラク家事ができます!
【ご紹介したアイテム】
手狭なキッチンでも無理なく敷くことができ、幅広く汚れをガードしてくれる、奥行き52cmのキッチンマットです。水はね、油、汚れから床をガード。洗濯機でも洗えます。
⇒bon moment 奥行き広めの洗えるキッチンマット 52×240cm/ボンモマン