クリスマス、大掃除、お正月。すべてのイベントがあっという間に訪れる師走目前ですね。そんな中、今シーズンも心惹かれる「お正月飾り」がたくさん入荷しています。
あれもかわいい、これも素敵。
どこに飾ろうかな、、、飾ったらどんな感じになるかな。飾る場所の写真を撮って、webページと並べてみたりして。それも楽しい時間です。
今回のコラムは、買い足すならコレ!のお正月飾りバージョン。クリスマスから一気にお正月モードへ。新年らしくパッと明るくなるようなプラスワンアイテムをご紹介します。
【1】 インテリア雑貨のように飾るガラス鏡餅
まずは、毎年飾れるタイプの鏡餅。
「洋室やキッチンに合う、オブジェのような鏡餅はないかな?」 とお探しなら、このガラス製の鏡餅はいかがでしょうか。
▲ ガラス製の橙が、キャンディーのようで可愛いです。
・ お正月らしく明るい彩りを、
・ 小さなガラスのオブジェ感覚で、
・ インテリアに季節感を取り入れてみる。
光の加減で表情が変わるガラスの透明感は、飾っている間中見ていて飽きません。ガラス雑貨好きさんに、ぜひチェックしていただきたい 「PRATO PINO」 の鏡餅オブジェです。
他の陶磁器類やガラス製品と並べても、周りから浮かない透明感とツヤは、キッチンのカウンターやウォールシェルフ、モダンなリビングにも合いますね。
今年も来年も、ずっと同じようにツヤやかな清潔感。季節のオブジェコレクションに加えたい1品です。
【ご紹介したアイテム】
千葉県にアトリエを構える「PRATO PINO」さんのガラスの鏡餅。ガラスならではの艶やかで瑞々しい表情。ちょっとしたスペースに置くだけでパッと華やかになります。
初回入荷分SOLD OUT!11月末再入荷予定です。
⇒鏡餅のオブジェ/PRATO PINO
【2】 スタッフ達も注目、白ウサギ干支飾り
今年のお正月飾りラインナップの中でも、スタッフ達からの人気NO.1が実はこのウサギオーナメントなんです。
撮影小物としてページでもチラチラと映り込んでいるので、気になっていた方も多いのではないでしょうか。
1年中飾れる、シンプルな「白」ウサギ。
400年の歴史がある焼き物の街「波佐見」にて、熟練の職人によって丁寧に作られているウサギ。陶磁器作家・石原亮太さんのこの作品は、白一色のシンプルなデザイン。お正月の後もインテリア小物として飾り続けることができます。
▲ 360度どこから見ててかわいい。優しい雰囲気のウサギです。
本棚、玄関、お気に入り雑貨を置く飾り棚、ちょっとこの辺が寂しいなというスペースに、”ようこそ、ウサギ”と迎えたい愛らしさ。手仕事の温もりがある、波佐見の白ウサギをお届けします。
【ご紹介したアイテム】
波佐見から届いたウサギの干支飾り、陶磁器作家・石原亮太さんの作品です。シンプルな白いウサギは、インテリアとしてお正月以外の季節も飾れます。
⇒オーナメント ウサギ/Pebble Ceramic Design Studio
【3】 早くもランキング入り、天然木の鏡餅
昨年は登場後すぐに完売!
そして、今年もさっそくショッピングモールでランキング入賞している「小さな木の鏡餅」。
木製の鏡餅が多くある中で、アンジェが細部にまでこだわって別注した天然木の鏡餅。
フォルム、素材、水引のデザイン。試作を重ねて完成した厳選2タイプがコチラです。
木工と水引、それぞれの魅力を引き出す限定コラボ。
旭川の木工メーカー「ドリーミィパーソン」×水引手仕事ブランド「hare」によって生まれた鏡餅。家具にも使われる天然木本来の色味を活かした鏡餅に、その木目に映えるよう試作を繰り返した水引デザイン。ここでしか手に入らない、アンジェ限定コラボならではの作品に仕上がりました。
▲ 早くも多くの方に迎えていただけていて嬉しいです。(SOLD OUTだったらスミマセン)
毎年風合いが変化してゆく、天然木のナチュラル感。5年、10年後には、どんなふうに変化しているかな。自身や家族の未来に思いを馳せて、1年1年大切に飾りたいですね。
【ご紹介したアイテム】
家具の一大産地、旭川の木工メーカーの鏡餅×水引手仕事ブランドのコラボ作品がアンジェ限定で入荷です。2種類の水引デザインから選べます。
⇒【アンジェ別注】水引で結ぶ 小さな木の鏡餅 mizuhikihare
【4】 和モダン調和、お正月スワッグしめ縄
「飾らなくちゃ。ではなくて、飾りたいと思えるしめ縄はないかな?」
そこで、いかにもお正月なデザインではなく、インテリアとして半年くらい飾れるものを「yuzuhanana」さんに別注しました。この雰囲気、一目惚れです。。。
冬の寒さ。おこもり生活の日常に、気分が明るくなるような華やかで自然みのあるスワッグを飾れたら理想的。「今年は一層ステキな住まいづくりをがんばるぞ」という抱負にも、このスワッグがあれば幸先よくスタートできそうですね。
2022クリスマスリースから、この2023しめ縄スワッグへとバトンタッチ。もし自分が家だったら、、、住人にこんな素敵なしめ縄でオシャレさせてもらえて嬉しい!
【ご紹介したアイテム】
お正月だけでなく普段使いもできる、1点モノのお飾りです。現代のお部屋になじむスタイリッシュで個性的なスワッグに仕上がっています。
⇒【アンジェ別注】yuzuhanana スワッグとしても飾れる しめ縄 お正月飾り【送料無料】
【5】 300年の伝統×現代の美意識
古すぎず、新しすぎず。
「お正月の来客シーンで、誰を迎えても好印象なお正月飾りを選ぶなら?」 コチラがおすすめです。
伝統とモダンのバランスがとれた、現代の暮らしに合ったお正月飾り が今年も「hare」さんから到着です。
直線と曲線、美しく結われた飯田水引。
300余年続く伝統の技で作られ、皇室にも献上されるほどの高い品質を誇る、長野県の飯田水引。芯の強い直線美と、結びによって生まれる曲線美が特徴です。
ドアにも室内にも飾りやすいループデザイン。
玄関、水回り、室内ドア、お正月の食卓に・・・と、ちょこっとプラスワンに最適なボリューム感と正統派の華やかさ。
“暮らしを彩り、人と人とを結ぶという想いを込めて”(hare作家より)。
1本1本丁寧に結ばれた作品を大切にお届けします。
【ご紹介したアイテム】
作家が一本一本丁寧に結んだ作品は、暮らしを彩り、人と人とを結ぶという想いが込められたもの。伝統を感じながらも、今のコンパクトなライフスタイルに馴染みます。
⇒【アンジェ別注】mizuhikihare 水引で結ぶ お正月飾り しめ飾り
いかがでしたか?
お正月飾りをひとつ加えるだけで、気持ちが引き締まり、新年の明るさに心がちょっと弾みますよね。(お気に入りのお正月飾りを早く飾りたいな~)→ よし、頑張って終わらせよう!と大掃除も捗りそうです。