仕事の合間にコーヒーをひと口、、と思ったら、さっき淹れたばかりなのにもうぬるい！あっという間に冷めてしまう冬のホットドリンク事情。特に作業に集中していると、飲み頃にタイミング良く飲むなんて、まあできません。

そんな寒い日のテレワークに重宝するのが、新登場のカップウォーマー「リモマグ」です。

猫舌さんでも熱すぎない、ほっこり温度を長時間キープ。
さらに、マグの代わりにスマホを置けば、ワイヤレス充電器に早変わり。

1台2役、デスクでの仕事がグンとはかどりそうな、この冬の注目アイテムをご紹介します。

ヒーター内蔵のマグで保温する「リモマグ」

使い方は、カップにホットドリンクを注いで、付属のパッドにのせるだけ。自動で発熱し、熱すぎず冷たすぎない飲み頃を長時間キープします。


▲付属のUSBケーブルを差し込み、反対側を手持ちのACアダプタと繋いでコンセントに差し込みます

一般的なカップウォーマーはパッドが発熱しますが、リモマグはカップの方にヒーターが内蔵されています。だからうっかりパッドに触れてしまってもヤケドすることがなく、マグ自体も手で触れるほどの温度までしか上がらないから安心。

ステンレスなのに陶器のような使い心地

マットな質感で陶器のような雰囲気のマグですが、素材はステンレス製なので落としても割れません。また浸水を防ぐ構造になっていて、丸洗いOKです。内蔵ヒーターを気にせず、陶器のマグと同じように洗えますよ。


▲つけ置き洗い、食洗器、煮沸はできません

かじかんだ手を温めることも

ステンレスタンブラーといえば真空二重構造が多い中、こちらは「真空」ではなく「中空」二重構造です。真空との違いは、温度が外側に伝わりやすいこと。手で持ったときにホンワカ温もりを感じられるんです。

寒い日にマグを両手で包み込めば、かじかんだ手がじんわりポカポカ。一般的なステンレスタンブラーにはない、冷え性さんに嬉しいポイントです。

自販機の「あったか～い」温度を再現

リモマグの保温温度は55℃前後です。人によっては「ちょっと低い？」と感じるかもしれませんが、これは仕事中に「フーフー」する必要なく、スッと飲めることを想定したもの。実は自動販売機のHOTも、この温度で設定されているんですよ。



確かに仕事中だと、意識は作業に向けながら、一瞬でドリンクを飲むシチュエーションが多いもの。その際に熱すぎると、「アチチ」となって中断したり、集中力が途切れてしまいます。

作業の邪魔になることなく、あたたかさは感じられる温度、それが55℃。長時間置きっぱなしにする際は、付属のフタをつけておくとホコリが入らず安心です。

1台2役、ワイヤレス充電器としても使えます

さらにパッドは充電器にもなる働きモノ。ワイヤレス充電のQi（チー）規格に対応した正規認証品で、手持ちの端末がワイヤレス充電できるものであれば、1台2役で活躍します。



リモマグはパッドが発熱しないから、充電中にスマホが熱くなる心配ナシ。また金属などの異物を感知すると通電がストップしたり、空焚き防止など、安全に使うための機能もしっかり備わっています。


▲異常を検知したらランプでお知らせしてくれます

温かいドリンクを、のんびりゆっくり楽しみたい方に

テレワーク以外でも、いろんな場面で活躍するリモマグ。

・読書やテレビ鑑賞のお供に
・職場で何かと離席しがちな方に
・子どもに呼ばることの多い育児ママに

デスクワークからリラックスタイムまで。寒い日に自分のペースでのんびりと、あたたか～いドリンクをお楽しみください。

【ご紹介したアイテム】
カップの底にヒーターが内蔵されているカップウォーマー。リモートワークなどに集中できるよう、ホットドリンクを55℃前後でキープします。付属のパッドはワイヤレス充電も可。

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