気ままな暮らしの向こう側 日々のコラム

懐かしいのに新しい。「北欧色のユニセックスはんてん」を冬のおうち時間の定番に

懐かしいのに新しい。「北欧色のユニセックスはんてん」を冬のおうち時間の定番に

日本伝統の冬の生活着といえば、はんてん。ブルッと冷える日も、まるで布団を着ているみたいなぬくぬく感。

そのはんてん、「子どもの頃によく着ていたなあ~」なんて、すっかり懐かしいアイテムとして認識していませんか?

今回ご紹介するのは、現代の暮らしに馴染むモダンなはんてん。おうち時間が多くなるこれからの季節、ライフウェアの新定番になりそうな予感です。


今どきインテリアに溶け込む、はんてん×北欧風カラー


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古典的な和柄のイメージが強いはんてんですが、TOASTY(トースティー)のはんてんはシンプルな北欧風のニュアンスカラー。


澄んだ冬の空気のような、柔らかなニュアンスカラーが印象的なTOASTY/トースティー。
ナチュラルな雰囲気と程よくゆとりのあるシルエットで、 ゆったリと過ごしたい冬の家時間に心地よいあたたかさを添えてくれます。
(公式サイトより)


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キルトジャケット感覚で着られるモダンなデザインは、今どきのインテリアと好相性。カラーによってキルティングパターンが違うという、さりげない遊び心も楽しく、家の中でくつろぐ姿が絵になります。

男女兼用だから夫婦でお揃いもOK


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ゆったりシルエット&ベーシックなくすみカラーで、男性、女性どちらも着やすいデザインです。身長155~175cmまで対応でき、男性が着てもおしりまでカバーできるサイズ感。ちょっとそこまでの時は、サッと羽織ってそのままお出掛けできますよ。


あたたかくて動きやすい、はんてんの機能性はそのままに


太めの袖や襟の形は、従来のはんてんのデザインそのまま。手首がのぞくやや短めの袖丈なので、家事やデスクワークの邪魔になりにくく、水仕事をする際には袖口を折り返して使うこともできます。

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アームホールが大きく、重ね着した時に窮屈になりにくいのもポイントです。厚手のニットやスウェットなどを中に着込めば、さらにぬくぬく。

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スマホを持ち歩ける便利なポケットもついています。家事の合間にこまめにチェックでき、部屋間を移動する時に置き忘れる心配もありません。

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なるほど!昔のはんてんとはココが違う


そんな昔ながらの良さは残す一方で、進化している部分もいろいろ。より快適に着られるよう、様々な工夫がさりげなくこらされています。

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★着ぶくれしにくくスッキリ着られる
肩から袖にかけてゆったりと落ち感があり、大きめサイズでもシルエットがきれいになるよう計算されています。

「はんてんというと着膨れするイメージがありますが、こちらは思ったよりスッキリした印象で着られて◎」(試着スタッフ)

★フワッと軽やかな着心地
表地と中わたはポリエステル100%、肌に当たる裏地はポリエステルと綿の混合素材。昔のはんてんよりずっと軽やかな着心地です。

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★蒸れずに快適
吸湿性や速乾性が高いのも特徴です。

「裏地が滑りの良い素材で、暖かいのにしつこい暑さにならないのも良かったです。(個人的には裏起毛だと暑くなりすぎる事があるので)」(試着スタッフ)

★おうちで気軽に洗えて、型崩れしにくい
洗濯にも対応(ネット使用)しています。形状安定性に優れており、洗っても型崩れしにくいから、洗濯のハードルが下がります。


暖房に頼りすぎない、冬の新しい定番ウェア


寒いからといって暖房に頼りすぎると、頭がボーッとしたり、光熱費がかさんでしまったり。またエコやSDGsがうたわれる今、節電への意識も高まっています。

だからこそ今、着ればポカポカ暖かいはんてんが注目されているんです。

□冬のリラックスタイムに
□寝起きにサッと羽織って
□暖房が届きにくいキッチンで
□頭シャキッと集中したい在宅ワークに
□夜中までがんばる受験生にも

老若男女、家族みんなで使えるTOASTYの北欧風はんてん。冬の新たな定番ウェアとして暮らしに取り入れてみませんか?


【ご紹介したアイテム】
伝統的な冬の防寒着「袢纏(はんてん)」を、ちょっとモダンなデザインに。北欧テイストなくすみカラーで、洋のインテリアに囲まれた暮らしにも馴染む雰囲気になっています。

北欧風はんてん TOASTY トースティ /DAN-TEN ダンテン


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