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包丁ってこんなに切れるんだ!?を再認識。軽くてとにかく切れる!ココチカルナイフ

包丁ってこんなに切れるんだ!?を再認識。軽くてとにかく切れる!ココチカルナイフ

お店でご案内している商品の他にも、日々大量の!インテリアグッズに囲まれるアンジェスタッフ。
そんなアンジェスタッフが、プライベートでも愛用中の一品を紹介するこのコーナー。
お気に入りを実際の使用写真と共にご紹介します。
本日お届けするのは、スタッフ小泉のお気に入り。
料理は毎日のことだけど、なかなか満足できる包丁に出会えず、こんなものかな?と持っていた小泉。軽くて切れる!と評判のセラミック包丁ココチカルを取り入れたらその切れ味に驚いたそう。
その使用シーンをご紹介します。


包丁迷子さんに試してほしい!


毎日毎日手にする包丁、しっくりくる包丁に出会うのって意外と難しいですよね。
私自身、実に20数年もの間「包丁迷子」でした。
お値段的にもそうそう買い替えるタイミングがなく、記憶にあるのは3つくらい。

・実家を出た時には、実家からもらった包丁(昔ながらの重たくて生活感溢れるデザイン、把手と刃の境目が洗いにくい)
・結婚した時に買い替えた包丁(ほどほどのお値段のもの、最後の方は使うたびに研いでました)
・引き出物のカタログギフトから選んだ包丁(持ち手と刃が一体化していて洗いやすいけど、ちょっと重め、やっぱり研ぎ頻度高)

それが、いまの私にぴったり使いやすいと思う包丁に、とうとう出会えたんです。
長年の包丁迷子を解消した、「ココチカルナイフ」をご紹介します。

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まだいつもの包丁も使えるのですが、コロナ禍で自炊の頻度がぐんと高くなり、小さめの軽い包丁が1本欲しくなりました。
キャンプに持っていったりもできるかなと、春頃にマットな黒のペティナイフを買ってみました。
いつもの包丁に比べて2周りくらい小さく、こまかな作業もしやすい大きさです。

社内でも「すっごくよく切れるよ」、と声を聞いていたので楽しみに。さっそく使ってみたところ、あまりの切れ味の良さに思わず笑ってしまいました。

「包丁ってこんな切れるんだ~!」

いつもの感覚で玉ねぎをスライスしただけなのに、吸い付くように刃が入る感覚で、軽くて、とにかく食材を切るのが楽しくなる切れ味です。


とにかく軽量、切れ味抜群のココチカルナイフ


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ココチカルナイフを使ってみて、今までの包丁と違う!と感じた食材たちをあれこれ切ってみました。

・トマト
包丁の実演販売や広告で必ず出てくるトマトの薄切り、こちらもお手のもの。
皮にスーッと入っていく感覚が気持ちよいです。
サラダに使うざく切りも、トマトの皮が潰れて中身がまな板にびしょ、となることなく綺麗なできあがりがうれしいです。

・お刺身
もちろん普通の包丁でも切れるのですが、びっくりしたのが断面のきれいさ。
セラミックは食材にくっつきにくいようで、抵抗なく刃が入るのでお刺身が潰れず、1往復で切れるので断面がなめらかなんですね。

・柔らかフランスパン
スーパーやコンビニでお馴染みの、切れない包丁だとギュッと潰れてしまうことでもお馴染みの、安い柔らかフランスパン。
こちらも、柔らかいパンの表面をしっかり掴まえて、形を変えずにススッと切れました。

・鶏肉
一番感動したのがくにゃくにゃの鶏肉の皮。
今までは、いちいち包丁を研いで、皮目を下にして、それでも何度か引いて、、と手間だったのが、
上から一発で「スッ」。
鶏皮を切るたびに、あーココチカル買ってよかった、と思っています(笑)

・玉ねぎ
みじん切りという作業が好きで、便利グッズを使わずに切るのですが、
刃先がスッと入るので切れ目をいれやすく、断然切りやすくなりました。
玉ねぎのパリパリした茶色い薄皮も、軽く引っ掛ければペロリ。
ペティナイフだと、生姜やニンニク、分葱の細かめなみじん切りなども作業しやすいです。

カレーを作るときなど大量にみじん切りするのですが、70gと軽いのでいつもの包丁と全然疲れ方が違います。
包丁が重いって、意外と疲れることだったんだと気づきました。


包丁研ぎの頻度が減って、食材もくっつきにくい


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セラミック包丁なので普通の包丁研ぎは使えないのですが、
10か月近く使ってみたところ、驚くことに一度も研ぐことなくこの切れ味が続いています。

さすが、京セラが17年ぶりに開発成功した新素材。
京セラの従来のセラミックナイフと比べても、切れ味が2倍以上長持ちするデータが出されていました。

いつか研ぎ味が落ちてきたときにも、1回1,000円の研ぎ直しサービスが利用可能だそうです。
(※詳しくは説明書でご確認いただけます。)

包丁を使い終わって洗う時も、汚れ落ちが違う気がしています。
食材がくっつきにくく、錆の心配もないのがセラミックのいいところ。
ココチカルは食洗機もOKです。
衝撃には弱く刃が欠けてしまう恐れがあるので、他のお皿にぶつけたり落としたりしないように気を付けてくださいね。

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びっくりするほどの軽さ、スイスイ切れ味が持続、見た目もスタイリッシュ。
ちょっと疲れたな、と帰ってきた日も、少しだけ料理の気持ちを高めてくれるココチカルナイフ。
包丁迷子さん、気になったらぜひお試しくださいね。



【ご紹介したアイテム】
抜群の切れ味が長く続き、一般的な包丁の約半分の軽さとモダンな見た目の京セラのセラミック包丁。細やかな作業用としてはもちろん、メイン使いにも活躍するペティナイフです。

ココチカルナイフ 13cm ペティナイフ/cocochical 包丁


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