朝晩の寒暖差で、秋の深まりを感じる今日この頃。
気がつけば、今年も残るところ3ヶ月を切りました(早い!笑)。
これから年末にかけて、人が集まる機会が増えるという方も多いですよね。
今回は、“変わり種春巻き2種”をご紹介します。
パーティの持ち寄り料理にも、晩酌のおつまみにもオススメですよ。
パーティにも!晩酌のおつまみにも!春巻き2種の作り方
【材料】
揚げ油…適量
水溶き薄力粉…適量
■ピザ風春巻き(5本分)分
春巻きの皮…5枚
ソーセージ…10本
バジル…10枚
プロセスチーズ…5個
ピザ用ソース…適量
■カニクリームコロッケ風春巻き(5本分)分
春巻きの皮…5枚
カニカマ…6本
玉ねぎ…1/4個
バター…20g
牛乳…200ml
薄力粉…大さじ2
塩胡椒…各適量
顆粒コンソメ…小さじ1
揚油…適量
【1】〈ピザ風春巻きの作り方〉
春巻きの皮に、バジルの葉、ソーセージ、ピザソース、細長くカットしたプロセスチーズを乗せます。
【2】途中で両橋を内側に折り込みながら、手前からクルクルと巻いていき、巻終わりを水溶き薄力粉(薄力粉大さじ1と水大さじ1を混ぜたもの)で止めます。
【3】〈カニクリームコロッケ風春巻きの作り方〉
中火にかけたフライパンにバターを入れ、薄切りにした玉ねぎを炒めます。玉ねぎが透き通ってきたら、薄力粉を振るい入れ、炒めます。
【4】牛乳を少量ずつ加えながら、都度よく混ぜます。手でほぐしておいたカニカマを加え、塩胡椒と顆粒コンソメで味を整えたら、バットや皿に取り出し、粗熱をとります。
【5】春巻きの皮に【4】を大さじ2程乗せたら、具材がはみ出さないように端から巻き、巻終わりを水溶き薄力粉で止めます。
【6】170度に熱した油で、全体がきつね色になるまで揚げたら完成です。
粗熱が取れたら、持ち易いようにペーパーを巻けば、子どもたちでもワンハンドで食べやすくなりますよ。我が家の子どもたちも、手で持ってサクサクの食感を楽しんでいました。
春巻きなら、3本同時に揚げられる「富士ホーローの天ぷら鍋」
富士ホーローの天ぷら鍋は、春巻きを始めとする、長さのある食材の揚げ物にも最適です。
小さすぎるかな?と思う見た目ですが、今回ご紹介した春巻きなら3本同時に揚げることができました。
火の通りが早い春巻きなどを同時に沢山揚げると、鍋から取り出す時に時間差が生まれ、最後は少し焦げてしまう、、なんてことが起きがち。
日常使いには、このくらいの大きさがとっても扱いやすいと使ってみて実感しました。
また、アンジェ別注カラーの「グレージュ」はどんなキッチンにも馴染む、オシャレなニュアンスカラーです。
いかがでしたか?
ぜひ、熱々の揚げ物を囲んで、楽しいひとときをお過ごしくださいね。
【ご紹介したアイテム】
コンパクトなのでちょっとの油で料理が可能。角型だからトンカツ、エビフライ、アスパラなど、細長い食材の揚げ物に◎。お弁当作りやちょっとだけ揚げ物したい時にもおすすめ。
⇒富士ホーロー 角型天ぷら鍋/温度計付き 揚げ網 バット付き/揚げ物鍋 天ぷら鍋 揚げ鍋スクエア