北欧ファンにはすっかりお馴染みの「白くま貯金箱」。今年も季節限定の「マフラー付きキャンペーン」がスタートしました。
毎年マフラーの色が変わることから「今年は何色かな?」と楽しみにしている方も多いこちらのキャンペーン。2022年の限定カラーは、気持ちがパッと明るくなるイエロー&ホワイトです。
アンジェでは、本店のみ限定200個の販売です。なくなり次第終了となりますので気になる方はお早めにチェックしてみてくださいね。
フィンランドの銀行のノベルティを復刻
トボけた表情でぽってりお座りするしろくまくん。北欧好きの方なら一度は目にしたことのあるのではないでしょうか。
今やインテリアとして大人気ですが、はじまりは1970年頃、フィンランドの銀行Nordea Bankが子ども用のノベルティとして作ったもの。当時生産していた工場にリクエストして再生産したのが、この白くま貯金箱です。
背中にコインの投入口があり、取り出し口は底面に。付属の鍵を使って開きます。
<今だけ!限定マフラーのおまけ付き>
そんな白くま貯金箱、キャンペーン中は限定マフラーがおまけで付いてきます。2022年のカラーはイエロー&ホワイト。2015年にも展開されたカラーですが、マフラーのフリンジのみ白からイエローに変更になっています。
愛嬌たっぷり、インテリアとしても優秀なしろくまくん
「よっこらしょ」という声が聞こえてきそうな貫禄のある座り方。ニッコリ笑顔の口元にはフィンランド語で「MOI!」(やぁ!)という吹き出しシールがついていて、大人の遊び心がくすぐられます。
▲シールは貼ったままでも剝がしても、お好みでどうぞ
まるで陶器のような表面感
プラスチック製なのに安っぽく見えないのは、表面に散りばめられたグレーの点々の効果。陶器のようなあしらいのおかげで、インテリアにスッと馴染みやすくなっています。
着せ替えてイメージチェンジ
着せ替えを楽めるのも白くま貯金箱の魅力です。付属のマフラーをはじめ、帽子やマフラーをハンドメイドしたり、季節の小物を持たせてみたり、アイデアは無限大。
目鼻のプリントが元に戻りました
実は2021年1月からデジタル印刷になり、顔立ちが少し変わりました。でも2021年9月入荷分から元のシルクスクリーン印刷が復活し、白黒がはっきりした従来のお顔に戻っています。うん、やっぱりこちらの方がしっくりきます。
子どもに、コツコツ貯める楽しさを知ってほしい
フィンランドでノベルティとしてプレゼントされていた当時は、鍵を銀行が管理し、子どもたちはパンパンになった貯金箱を銀行に持ち込んで開けてもらっていたそうです。なんだかほのぼのするエピソードですよね。
プラスチック製なのは、小さな子どもでも安心して使えるようにという配慮。お小遣いを少しずつ貯めて、好きなお菓子を買ったり、大切な人にささやかなプレゼントをしたり。その経験は将来きっと役に立つはず。
フィンランドの銀行員さんの代わりに、今度はママが、しろくまくんを使って子どもにお金の大切さを教えてあげるのも良いのではないでしょうか。
ほんわかムードで愛嬌をふりまく白くま貯金箱。大人から子どもまで、ギフトにもピッタリなアイテムです。マフラーのおまけは数量限定のため、売り切れ必至!どうぞお見逃しなく。
【ご紹介したアイテム】
フィンランドの銀行Nordea Bankのノベルティとして永く用いられた貯金箱。こちらは限定マフラー付きで、しろくまの愛らしさをより引き立ててくれます。
⇒しろくま貯金箱 マフラー付き 2022 フィンランド polar bear money box シロクマ貯金箱 白くま貯金箱 マフラー